自分に任された大事な書類。
時間をかけて、間違いのないように何度も見直すでしょう。
書類を作る上で、パソコンの画面で何度も確認して推敲します。
より良いものをと考えながら、悩みに悩んでできた書類。
最終確認して、いざ提出です。
プリントアウトして、プレゼンや会議で使う書類なら人数分を刷って、結構な枚数になるかもしれません。 続きを読む 書類の間違いに気付く!マーフィーの法則
自分に任された大事な書類。
時間をかけて、間違いのないように何度も見直すでしょう。
書類を作る上で、パソコンの画面で何度も確認して推敲します。
より良いものをと考えながら、悩みに悩んでできた書類。
最終確認して、いざ提出です。
プリントアウトして、プレゼンや会議で使う書類なら人数分を刷って、結構な枚数になるかもしれません。 続きを読む 書類の間違いに気付く!マーフィーの法則
押してはいけないボタンがあったらどうしますか?
例えば非常ボタン。
学校などには火災報知機の非常ボタンがあります。
火災などのときに押すのですが、つい押したい衝動にかられてはいませんでしたか?
やっていけないことは、ついやってみたくなるものです。
さすがに押したことがある人はほとんどいないと思いますが、押してはいけないボタンは、誰かが押してしまいます。 続きを読む 自爆ボタンは誰かが押す!マーフィーの法則
降水確率40%、傘はどうしますか?
降りそうな気もするし、大丈夫そうな気もするぐらいですよね。
持っていった方が安全でしょうが、使わなければ邪魔にもなります。
降らない方が確率も高いのだし、持っていかなくてもいいか。
そう思って持っていかないで雨に降られること、ありませんか?
逆に傘を持って行くと雨が降らず、無駄になってしまうこともあります。 続きを読む 傘を持って行けば降らない!マーフィーの法則
どんなことでも、待っている時間は長く感じるものです。
1分でも長く感じて、数分、数十分にも思うでしょう。
5分や10分と決まっていればまだしも、それが決まっていなければより長く感じられます。
例えば、いつ来るかわからない電話。
何時に来るかもわからず待っているのは、本当に長く感じます。
それが気になって他のことが手に付かなかったり、つい何度も電話をチェックしてしまったり。 続きを読む 待っている電話はなかなかかかってこない!マーフィーの法則
初めての一人暮らし、何かと揃えなくてはなりません。
家電製品から、家具、食器など必要なものは結構あります。
新しい部屋をどうしようか、希望が膨らみますよね。
何色を基調にしようか、テイストはどうしようか、本を参考にするなどしていろいろと考えるでしょう。
理想に合う物を探して、家具屋などを見て回ります。
しかし、理想に合う物はなかなか見つけられないかもしれません。 続きを読む 間に合わせで買った物!マーフィーの法則
バスはなかなか時間通りに来ないものです。
道路が何らかの理由で渋滞になってしまうことも多く、電車のようにほぼ時間通りに来るものではありません。
朝の通勤で使っていれば、毎朝バス停で時間を潰すことになります。
来るはずの時間に待っていても、時間通りに来る方が少ないようなバスもあるでしょう。
いつも遅れるバスだからと自分が遅れて行けば、そんなときに限って定時にバスが来ていた、なんてこともあります。 続きを読む いつも遅れるバス!マーフィーの法則
マーフィーの法則には、『あるある』と思えるものが多くあります。
しかし、その法則は常に当てはまるのでしょうか?
例えば『修理工を待っていると、一日中待たされる。五分間だけ留守にすると、そのあいだにやってきて帰ってしまう』という法則。
本当にそうでしょうか?
確かに、そういう場合もあるでしょう。
それでも必ずということではありません。 続きを読む マーフィーの法則は確率論?
マーフィーの法則はどのように生まれたのでしょうか?
その法則は、起こり得ないことではありません。
全て起こり得ることが法則になっています。
なぜ起こり得ると言いきれるかと言うと、実際にどこかで起きたことだからです。
それらは経験則から成り立っていて、誰かが経験したものなのです。
そう言われると説得力がありますよね。 続きを読む 1回の失敗がマーフィーの法則を産む
マーフィーの法則を見ると、基本的にネガティブなことしかないように思うでしょう。
そうです、マーフィーの法則は失敗をする法則です。
『失敗する可能性があることは、必ず失敗する』
というのがコンセプトになっている法則なのです。
何事にも絶対はありません。
失敗する方法がない場合を除いては、どんなことだって絶対成功するということはないのです。 続きを読む マーフィーの法則は失敗の法則?
陰陽五行思想は現代でも通用する不変の哲学。
日本のスーパーヒーローの中で、過去から現在に渡ってもっとも活躍している人物といえば、役小角か安倍晴明でしょう。
年代的にいえば役小角の方が古いのですが、現代において小説やドラマ、映画への出演回数は圧倒的に安倍晴明の方が上、つまり知名度が高くなっています。
荒俣宏さんや夢枕獏さんが「帝都物語」や「陰陽師」で安倍晴明を取り上げたことが現在の知名度につながっており、つい最近でも市川染五郎主演でTVドラマが放映されています。 続きを読む 陰陽師のスーパーヒーローといえば安倍晴明
陰陽五行説の本題に入る前に日本の陰陽道について説明しましょう。
安倍晴明は921年から1005年まで(当時としてはかなり長寿ですね)存命していましたから、平安時代にはすでに陰陽動が確立されていたことになります。
平安時代、日本はすでに律令制が始まっており、式部省(現在の人事院のような組織)直轄の官僚教育機関、大学寮が設けられていました。
この大学量には天文道や暦道などがあり、陰陽道もこれらと並列のひとつ、つまり当時の最新であり高度な学問だったのです。
今で言えば量子力学とかナノバイオ研究とか、いろいろある最先端学問の頂点だったわけです。 続きを読む 陰陽師は平安時代の超エリート的存在
道摩法師こと芦屋道満は安倍晴明のライバルだった存在と言われていますが、その存在が確認できるのは「三国相伝宣明暦経註(さんごくそうでんせんみょうれきけいちゅう)」や「宇治拾遺物語(うじしゅういものがり)」など、安倍晴明や道摩法師が没後に書かれたエンターテイメント系の書物のため、実在の人物なのか架空の人物なのか現段階では不明です。
安倍晴明のように大学寮出身の超エリートではなく、播磨国岸村の出身(ただし、これは江戸時代の文献「播磨鑑」によるもの)の非官人陰陽師と言われています。
播磨国には民間の陰陽師団体があったことや、現在でも「道満塚」「道満井」などの地名が日本各地にあることが道摩法師の信ぴょう性を高めていると言ってもいいでしょう。 続きを読む 非官人陰陽師だった道摩法師