嫉妬は人間関係を阻害する大きな要因

嫉妬。これも群れの中における人間関係を阻害する大きな要因となります。

群れの中心的人物が特定の人に嫉妬をしたことによって、どれだけの悲劇が生まれたでしょう。

シェイクスピアは作品「オセロ」の中で、こんなセリフを使っています。

「嫉妬にご用心なさいまし。嫉妬は緑色の目をした怪物で、人の心を餌食にしてもてあそびます」 続きを読む 嫉妬は人間関係を阻害する大きな要因

喧嘩は先に謝った方が勝ち

どれほど仲の良い友達や人間関係を築いていても、時には喧嘩をすることもあるでしょう。

喧嘩するのは仲の良い証拠、などという格言もありますが、やはり喧嘩している最中というのは相手の尊厳を傷つける言動が必ず見受けられるものです。

仲の良い友達と喧嘩した時は、その場で収束させるのがルールですが、必ずしも収束させることができず、相手を許すこともできずに持ち越してしまうこともあるでしょう。

喧嘩というのは一方的にどちらかが悪い、というのではなく、たとえ原因が片方にあったとしても発展する段階では双方に原因が発生します。 続きを読む 喧嘩は先に謝った方が勝ち

お前の言い方が気に食わないんだよ!

本当の友人であれば、時には意に反してでも忠告しなければならない時があります。

しかし、大方の忠告はたいした決意もなく、世論や常識、固定観念に当てはめて正義を気取った行為でしかありません。

忠告をするなら、その責任を最後まで果たすことが本来の人間関係ですが、正義を気取った忠告は時に中途半端となり、言った人間の自己満足で終わるケースが少ない上、忠告された方は単に気分を害しただけとなります。

ニーチェは他人の忠告に対して、次のような言葉を残しています。 続きを読む お前の言い方が気に食わないんだよ!

坂本龍馬が薩長を説得できたワケ

群れの中で他人に忠告するのはとても難しいことです。

とくに群れの中心的人物になると上から目線になって言葉もキツくなり、相手の尊厳を無視した威圧的な態度になることがあります。

そういった群れはやがて力の支配に変わり、群れの中の空気は殺伐化、自由な風潮が消えて全体統一的思考になり、誤った方向に進んでも誰も何も言えなくなります。

戦前の日本、あるいは今の一部の政党みたいですね。 続きを読む 坂本龍馬が薩長を説得できたワケ

熱血漢ほど意外に冷めやすいもの

どんな人間でも、結局は正面から正直にぶつかっていけば、互いは理解し合える、なんて熱血漢がたまにいます。

はっきり言って無謀、徒労といえるでしょう。

相手が自分と似たような価値観や境遇を持っていれば、多少の努力で分かち合うことができます。

しかし育った環境があまりに違えば、どれほど真正面からぶつかったところで溝が深まるばかりです。 続きを読む 熱血漢ほど意外に冷めやすいもの

多様性を受け入れる必要について

世の中、好きな人間や価値観の同じ人間だったら、どれほど平和になるだろう、幸福になるだろうとは思いますが、じつはさまざまな個性があるから世の中、発展もすれば人種を存続することもできているのです。

もし、似たような遺伝子ばかりだったら特定のウイルスに耐性が弱くなって種の保存が効かなくなったり、似た遺伝子同士の諍いは際限がなくなるのでこれもまた人類滅亡の危機に陥ったりするのです。

したがって社会の群れの中には自分と完全にソリが合わない人がいて当たり前。 続きを読む 多様性を受け入れる必要について

けっして理解できない相手に対して

「他人に変わって欲しければ、自ら率先して変化の原動力となるべきだ」

こう言ったのは非暴力と不服従でイギリスからのインド独立運動を指揮したガンジーですが、また、こうも言っています。

「握り拳とは握手できない」

実際、ガンジーはパキスタンがインドから独立する際、ヒンドゥー教原理主義者からイスラム信奉者に甘すぎると非難され、結局、狂信的なヒンドゥー教原理主義者に暗殺されてしまいました。 続きを読む けっして理解できない相手に対して

時には孤独を潔しと感じられること

群れの中で、中心的人物にへつらい、媚びて安穏として生きるか、それともそんな群れの中で生きるくらいなら群れから飛び出し、孤独を潔しとして生きるか、それは本人の選択です。

もちろん、嫌なのに群れの中に留まろうとするには理由がつきもの。

曰く、子供のためとか、家族のためとか、誰かのためとか。

その言い訳は必ず自分ではなく周囲の人間を理由にしていることが特徴ですね。 続きを読む 時には孤独を潔しと感じられること

猫とツキと干支の性格

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