類似発明が見つかれば、むしろ、それを利用する!アイデアを売り込む

「類似調査」にしても、すべてのものを調べ尽くすことはできないが、まず、「通販雑誌」に似たような商品がないか、見てみるくらいのことはできる。もし、似たような商品があった場合、その商品のカタログなりパンフレットを送ってもらい、さらに詳細を知ることはできそうだ。

もう一つの類似調査方法としては、「百貨店(デパート)などの同分野コーナー」を実際に見て回る方法がある。小物発明の類似商品調査としては、この「通販」と「デパート」を活用するくらいで十分だろう。その次は、特許の先願調査をする。

特許の先願調査をしていて、似たものが見つかった場合は、むしろ、「この類似発明の内容を参考にしてやろう」ぐらいの気持ちで前向きに利用することを考えるべきだ。 続きを読む 類似発明が見つかれば、むしろ、それを利用する!アイデアを売り込む

特許電子図書館サービス!アイデアを売り込む

先願調査に関しても、やはり個人発明家であるなら、ある程度のものは、自分で行うのを心掛けたほうがよい。それなりに高度な発明であるとか、組織力があるというのなら、調査にお金を掛けてもよいとは思うが、まずは「自分で調査」をモットーにしたい。

それに、いくらコンピューターで調べられるといっても、つい最近に出願されたものは、まだコンピューターに登録されないために、調査の対象から外れてしまうこともある(過去3ヵ月前までに出願されたもの等)。もし、見つけようとしている「同等か類似の発明」が、その中にあれば(最近に出願されていれば)、どんなプロの特許調査士でも、それを探すことはできない。 続きを読む 特許電子図書館サービス!アイデアを売り込む

類似品調査と先願調査は必ずしておく!アイデアを売り込む

自分のアイデアと似た商品がすでに市場に出回っていた、ということはよくあることだ。その場合は、自分のアイデアのほうが後なので、それをたとえ商品化しても、それほどの売行きは期待できない。それどころか、「類似品に注意」の対象になったり、もっと悪いと「特許侵害」としてクレームを申し渡されることもあるだろう。ただ、故意に真似したものでない限り、細部に到るまで似ていることは滅多にない。

それでも、相手の特許権利の一部にでも触れていれば、真似でなくても、やはり相手から抑えられてしまうことはある。企業間では新製品開発を巡って、こうした特許上の権利を主張しあったりするのは日常茶飯事のことであり、そう珍しいことではない。特許紛争は世界的規模にまで拡大しているのだ。 続きを読む 類似品調査と先願調査は必ずしておく!アイデアを売り込む

オリジナル・キャラクター作りで個性を売るのも手!アイデアを売り込む

台所用品のアイデア品など、小物発明の世界では、主婦たちの発想が、高く買われている。それは普段、主婦が台所に立つことがいちばん多いので、「不便なもの」「あったら便利なもの」などをよく見極められるからだ。

ファンシーグッズやキャラクター商品の分野などでは、多くの女子高生の声を参考に、新しいグッズが作られたりする。それは、女子高生をはじめ、若い女性が、この分野に関していちばん目が肥えているから。またキャラクターの流行は、彼女らの口コミによることも往々にしてあるからだ。

ところで、おもしろいと思うのは、いまの若者は、自分たちがキャラクター化しているということだ。それは「個性的」というのとはちょっと違い、ほんとうに漫画やアニメの中のキャラのような振る舞いであるのだ。 続きを読む オリジナル・キャラクター作りで個性を売るのも手!アイデアを売り込む

いよいよ売り込みへ!アイデアを売り込む

日本人の多くは発明を難しいものと考える傾向にあり、自分とは関係のない世界だと思っていたりする。しかし、誰でも何か、自分が秀でた分野で一つくらいは、よいアイデアを持っているものだ。そのアイデアが、他の多くの人にとっても、重宝がられるものであれば、ヒットするアイデア商品となりうるかもしれないのだ。

だから、アイデアは、単にアイデアのままにしておかないことだ。たしかに、形のないアイデアだけでも、便利なものはたくさんある。「生活の知恵」とか「裏ワザ的発想」などがそれに当たる。でも、それはまだ、単なる「ノウハウ」であるにすぎない。それでは形がないので、商品化はできない。至極当たり前のことだ。 続きを読む いよいよ売り込みへ!アイデアを売り込む

個人発明家の「三重苦」は越えるべき対象でもある!アイデアを形にする

知り合いのN氏(自営業者)は、何か新しいものを発明するのが趣味である。いろいろなアイデアを思いつき、その効果を試してみたりもする。よく雑誌に紹介されているような、成功した発明家になれることも目指しているのだ。

ところが、そんなN氏には、決定的な障害があった。本人が言うには、まず、思いついた発明をうまく試作することが苦手、特許書類も自分で作成したいというのだが、文章の作成も苦手、そして、売り込みに関しても大の苦手というように、「三重苦」の状態であった。 続きを読む 個人発明家の「三重苦」は越えるべき対象でもある!アイデアを形にする

Copyrighted Image