風水という言葉が最初に出た文献は?

最初は地相学だった卜宅、のちに風水と呼ばれるようになるのは普の時代。

つまり三国志の後のことですね。

すでに西洋ではグレゴリオ暦が完成しており、普の時代は紀元265~420年頃といわれています。

卜宅は現在から見れば確かに地相学としての因果関係を表わしていますが、当時はあくまで占術のひとつであり、卜(ぼく)は人が関わる事柄を占うという意味があります。 続きを読む 風水という言葉が最初に出た文献は?

風水の起源は?

風水の歴史は古く、中国の殷(いん)・周(しゅう)の時代に始まったといわれています。

殷・周といえば紀元前1000年以前ですから、すでにその頃、人類は自然現象と人間の運命を結びつけようとしていたわけですね。

古代バビロニアで生まれた占星術も紀元前2000年頃が起源と言われています。

ただし、当時は風水と呼んでいたわけではなく「卜宅(ぼくたく)」と呼ばれていたそうです。 続きを読む 風水の起源は?

風水って宇宙エネルギーを利用しているの?

現在の風水、いろいろな流派が生まれてさまざまな占いの要素が取り入れられたため、かなり複雑になっており、風水研究家個人の考え方でどうにも解釈できる部分があります。

その解釈の中には大衆が喜ぶ「個人的な欲を満たす」占い方法も含まれているので、金色の財布を持てば、あるいは金運を呼ぶメイク(どんなメイクなのでしょう?)をすれば、偶然性から幸運が訪れる場合も風水のおかげと言うことができます。

風水を本当に活用するのであれば、まずは風水本来の成り立ち、つまり風水の基本を知る必要があります。 続きを読む 風水って宇宙エネルギーを利用しているの?

風水はホントに幸運を呼ぶの?

少し以前、風水が社会現象のように流行った背景には一部の風水研究家が分かりやすく、しかも自分の運気を高めるためのカンタンな方法を紹介したことがありました。

玄関にはカエルの置物を置くとか、木目調のシューズボックスを置くとか、財布は金色がいいとか、女房は若い方がいいとか(これは風水と関係ありませんね)、とにかく因果関係よりも自分の欲に関することをアピールしたことが風水の流行につながったと言えます。 続きを読む 風水はホントに幸運を呼ぶの?

風水はダイエットに似ている?

風水を信じて幸運になった人の話、よく聞きます。

一念発起して部屋を掃除、風水を取り入れたらiPadが貰えた、とか、宝くじを買ったら1万円が当たったとか、トイレの蓋をきちんと閉めるようにしたら貯金を使わず買い物が質素になった、とか。

さらに携帯ストラップに100均で購入したクマのマスコットを下げたら23年間彼氏がいなかったのに彼氏ができた、とか。

風水効果で幸運を招いたことは結構なことですが、あまりに他力本願ですね。 続きを読む 風水はダイエットに似ている?

風水の人気が廃れたのはなぜ?

玄関に水物を置くな、とか、ピンク色の財布を持つと人間関係が潤滑になってお金が入ってきやすい、とか、とにかく巷に流布している風水に関する情報は末端的なことが多すぎて、因果関係がまったく分かりません。

風水は一時期の爆発的な人気に比べるとやや落ち着いてきた感があります。

占事が好きな人種にとっては「当たる占い」こそ本当の占いであり、「当たらない占い」はやがて廃る運命にありますが、「当たる占い」がないために「当たらなかった占い」はスパイラル現象で敗者復活し、再び「当たるかもしれない占い」として脚光を浴びます。 続きを読む 風水の人気が廃れたのはなぜ?

運とツキと干支の性格

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