「風水地理五訣」の具体的な例は?

「風水地理五訣」、これらのうち四つは目に見えているので巒頭派に属し、五つ目の向は目に見えないので理気派に属することがわかります。

ただし、これら地理五訣は単独で成り立つものではなく、五つの要素が互いに関係し、貴賤や吉凶、貧富などが変わってきます。

こうして地理五訣を改めて見ると、風水の一部が理解できますね。

確かに適度な湿り気がある土地は山々の麓であることが多く、とくに里山であれば日照時間が長くて川も流れ、作物を育てるのに適しているので住む人は豊かになります。 続きを読む 「風水地理五訣」の具体的な例は?

「風水地理五訣」も残りの三つは?

「風水地理五訣」の続き、残り三つを紹介しましょう。

砂は穴の周囲の空気や土砂、丘や建物といった有形物を表わしており、きれいな空気や適度に湿り気のある土は塵埃が上がらず住む人を健康にします。

逆に塵埃が上がるような乾いた土地や日照時間が短くなるような建物や丘がある穴は住む人の健康を害して短命に終わらせるといいます。

このことから健康的な場所を「寿砂」、不健康な場所を「夭砂」と呼び、「砂管寿夭」が使われます。 続きを読む 「風水地理五訣」も残りの三つは?

「風水地理五訣」ってなに?

さて、風水では決まった言葉が何度も出てきます。

水とか龍とか穴とか。

地相を見るために始まり、今では個人的な運まで司ることが多くなった風水はいろいろな要素が積み重なっていますが、その中でもとくに基本とされているのが「風水地理五訣」です。

先の上げた三つの他は砂と向。

5つの要素が影響しあう関係は陰陽五行説にも通じるところがあります。 続きを読む 「風水地理五訣」ってなに?

香港の風水戦争はどうして起きたの?

風水によるビル戦争、シンガポールよりも香港の方が先ですし、戦争規模もずっと大きいものです。

香港島に行ったことのある人なら必ず覚えているのが香港上海銀行本店。

イギリスの建築家、ノーマン・フォスターの最高傑作とも言われているビルで超高層ビルでは初めて吊り構造が採用されており、ビル側面の鉄骨組みがカニに似ているような特徴を持っていることからカニビルという俗称も持っています。

ノーマン氏が最初にビル設計に取り組んだ時、施工主から風水師の指南を仰ぐようにと指示されているのが香港的ですね。 続きを読む 香港の風水戦争はどうして起きたの?

冨の噴水と風水の関係は?

シンガポールの建築物と風水の関係性、もう少し続けます。

7頭あるうちでもっとも有名なマーライオン公演にあるマーライオン、東に向いているのは風水に沿っての設計で、運気を運ぶ龍の流れを塞がないようにマリーナベイ・サンズは3棟のホテルを作って運気の流れを通す穴が空いています。

極めつけはサンテック・シティ・モールにある巨大な「冨の噴水」でしょう。

サークル状から伸びる5本の柱が大地とつながっており、その周囲には5つのビル。 続きを読む 冨の噴水と風水の関係は?

コンラッドのビルに浮かぶ「13」の意味は?

中国が共産主義になったことで財産を持つ中国人が国外に流出、華僑となって世界各地に点在していますが、なかでも香港とシンガポールは多いことから華僑が運気を招くために風水を多用しているという話は有名ですね。

たとえばシンガポールのマリーナベイ・サンズ。

高さ200mの57階建て超高層ビル3棟の上にスカイパークを連結された話題のホテルですね。

公的にはデザインに風水が取り入れられているという発表はありませんが、風水専門家に言わせると風水要素がたっぷり取り入れられているとのことです。 続きを読む コンラッドのビルに浮かぶ「13」の意味は?

風水に巒頭派と理気派がある理由は?

本場中国では、隋と唐の時代を経て宋に入ってから風水は巒頭派と理気派が確立されます。

山の形や川の流れといった目に見える地相から気を判断するのが巒頭派。

眼に見えない個人の年齢や生まれた時間などから気の流れを方位的に判断するのが理気派ですね。

巒頭派は江西省で発達したことから江西学派、理気派は福建省で発達したことから福建学派と呼ばれることもあります。 続きを読む 風水に巒頭派と理気派がある理由は?

運とツキと干支の性格

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