人間関係を良好にする手段はコミュニケーションですが、だからといって会話のために自分のことだけをベラベラと喋り続けるのは友人を失うことにもつながります。
前出した実業家のデール・カーネギーは次の言葉を残しました。
「あなたの話し相手は、あなたのことに対して持つ興味の100倍もの興味を、自分自身に対して持っているのである」
つまり相手も貴方のことではなく貴方と同じように自分のことを喋りたいのです。 続きを読む 聞き上手は自らを成長させる
人間関係を良好にする手段はコミュニケーションですが、だからといって会話のために自分のことだけをベラベラと喋り続けるのは友人を失うことにもつながります。
前出した実業家のデール・カーネギーは次の言葉を残しました。
「あなたの話し相手は、あなたのことに対して持つ興味の100倍もの興味を、自分自身に対して持っているのである」
つまり相手も貴方のことではなく貴方と同じように自分のことを喋りたいのです。 続きを読む 聞き上手は自らを成長させる
アファメーション(肯定的な言葉)思考改革で夢実現!当ブログでは、アファメーション的考え方や言葉の力、潜在意識の活用法を紹介しています。
アファメーションという言葉、ご存知ですか?
このアファメーションの捉え方、というのは、人によって、多少違いがあると思いますが、自分の行動を肯定的に宣言することで、前向きに行動をとろう、自分の心の底にある希望や願望を、現実に持って行き、生き生きとした生活を送ろう、というものです。
簡単なようで出来ないことなのですよね。 続きを読む アファメーションで夢実現!
自分に否定的な人は、自分の心を傷つけています。例えば、本当に力を出し切っていないのに、私はダメな人、という位置づけをすれば、その先に進むことはできなくなってしまいます。それは、失敗が怖いから。
人は、無意識な内に、「本当は解決できるはずの問題」を、できるはずがない、という意識で、心に訴えてしまう時があります。
自分ではそう感じていなくても、何処かに「これは無理」という気持ちを持ってしまっていることがあるのですね。
私たちの心、強いんですよ。人は強いのです。 続きを読む 私たちの心には力がある、ということ
アファメーションの言葉は、常に意識しておくとより効果があります。
歯を磨いているときや、着替えているとき、通勤途中など、頭の中で唱えたり、実際に口に出してもいいでしょう。
繰り返すことで、アファメーションは意識の中により入ってきます。
文章として読むのもいいですが、文字として眺めるだけでもイメージが湧きます。
紙に書いて部屋に貼っておくのもいいですし、携帯やパソコンなどの壁紙にしても効果があります。 続きを読む アファメーションの言葉を額にします
まずは誓約しよう!
それは具体的に、自分は「こうなりたい!」「絶対にこうなる!」「私は成功する!」と言ったことを、しっかり思い込む。これが第一歩になります。
変化や成長というのは、未来にあるのではなく、今ここ、現在にあるのだ
ということを、しっかり自分の中に「言い聞かせ」ましょう。
「でも私なんてなにもできないし」何もできない?本当にそうでしょうか。 続きを読む アファメーションの第一の行動
何かを希望するとき、願望を口にする時、人は「将来こうなるといいな」「大きくなったら、こういう人になっていたいな」という言い方をします。
でも、アファメーションの考え方は、現在形、そして完了形なのです。
アファメーションの場合は、希望や願望が現在、そして完了、という形で宣言することから始まります。
例えば、何かを達成したい、という場合には、 続きを読む アファメーションは「・・です」「・・しました」から
スポーツの監督さんはよく、「お前にならできる!」「超えることは簡単だ」という言い方をします。
これ、言い聞かせです。人に対してのアファメーションだな、と思います。
この人に対してのアファメーションだと思う言葉は、その相手の潜在意識に強く語りかけていると思います。
選手が、監督から「お前にならできる!」といわれれば、「俺はできるんだ!」と、心の強い部分を引き出すことができます。 続きを読む 言葉って大事!アファメーションの力
例えば、パソコン。こうして文字を打っているのは、この文字を入力するということを命令し、それを行っている、ということになります。
先ほどの監督さんから選手への言葉も、選手に言葉をかけ、それを選手が潜在意識にすり込む、納得させる、ということで行われている、と説明しましたが、それも同じことです。
パソコンはできる、ということを常に認識して、結果を出してきます。
監督さんは選手たちに、「できる」ということを命令し、それを選手が返してくる、ということです。 続きを読む アファメーションは言葉の思い込み
親戚の子供がサッカーに関わっていることで、スポーツを行う上での意識改革、というものが、いかに大切か、ということを、よく感じてきました。
サッカーをやる、他のスポーツを行うという時、「自分はできる」という心を持っていないと、プレーは消極的で、自分の持っているものを発揮することはできません。
例えば、いつも対戦している練習相手と、試合をする時、毎回勝っている相手に対しては、自信を持って、プレーしている、ということを、感じることができます。
いきいきと、点を取る、ということに、一丸になって全員がプレーしています。 続きを読む スポーツ選手と潜在意識
親が子供に、「あなたにそんなこと出来るわけないでしょ」といっている姿、よく見ます。
私はその姿を見るたびに、なぜ、そんなことを言うのだろうと思います。
私は、子供に対して、「力いっぱいやって何も得ないことはない」と、小さい頃から言っています。
できるんだよ。
できないって決め付けているからできないんだよ。 続きを読む 潜在意識は言葉で変わる
息子は小学校からずっと、勝てない大親友がいました。
短距離も長距離も、サッカーも。ポジションは違っても、レギュラーを先にとるのはいつもその大親友。
親友だからこそ、勝てない気持ちが強くなっている。
そんな息子が、中学生の時、マラソン大会で思わずその子に勝ったのです。
今まで一度も勝てなかった親友に。
なぜ、そんなに強くなったのか?と息子に聞いてみました。すると・・ 続きを読む 苦手意識は言葉から
人間、生きて行く中で、どんな聖人でも「失敗しない」なんて事はないのです。
どんなに偉い人でも、人生の中で『挫折』を味わっているからこそ、強くなっていると思います。
私の友人で「からから」と呼ばれている人がいます。
彼は自分の夢、国税局入りを果した同級生の内でもエリートになった一人です。
なぜ、「からから」なのか、というと、彼がくよくよしている所を、誰も見たことがないからです。 続きを読む アファメーションの力