チャクラとパワーストーンの関係

チャクラを知っていますか?

チャクラと聞くと、インドのヒンズー教徒の女性が、額に赤い粉やシールを貼っているのを連想するかもしれません。

その額のものはビンディと言われ、確かにチャクラから来ていると言われています。

本来、チャクラとはインドのヨガの考え方で、人の体にあるエネルギーの入口のことを指し、全部で7つあります。

この入口が開かれるとそこから様々なエネルギーが体の中に注がれ、地球や宇宙からパワーを得られるのです。

その一つが額にあると言われています。

第一チャクラの尾骨部から、第七チャクラの頭頂部まで、全てのチャクラは体の中心線に沿ってあります。

第一チャクラは生命力や統率力、第二チャクラは創造性や物質的欲求というように、それぞれ違うエネルギーをコントロールしています。

そして各チャクラには、活性化させる色やパワーストーンがあるのです。

第一チャクラから順に赤、オレンジ、黄色、緑、水色、紺色、紫色となっていて、基本的にはその色のパワーストーンがそのチャクラを活性化させてくれます。

活性化させたいチャクラの場所に、対応するパワーストーンを付けます。

第四チャクラは胸にあるので、ネックレスにパワーストーンをつければ効果が得られます。

アクセサリーなどを付けづらい箇所なら、石を手に握って、チャクラの上に乗せます。

そして深く深呼吸をして瞑想すれば、チャクラが開いてくるはずです。

パワーストーンでチャクラを活性化させて、宇宙のエネルギーを補給しましょう。

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