陰と陽が互いに影響を及ぼすという思想

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陰陽道は日本で独自に発達した占術ですが、その基本となった陰陽も五行説も、どちらも発祥は中国です。

とくに陰陽は風水でも基本、基盤となっており、アジアにおける占術の基礎ともいえる思想でしょう。

陰陽思想は森羅万象のすべては陰と陽から成り立っており、それぞれは互いに影響を及ぼす「気」を持っている、という考え方。

世界の原初は混沌に始まり、やがて混沌の中から光に満ちて明るく、清澄な気が上昇して陽の気となり、重く濁った、暗い気が下降して陰の気になる、すなわち陽の気が天を作り、陰の気が地を作ったとされ、この2つの相互作用を理解することによって万物の事象を知り、将来の予想も行うのが陰陽思想です。

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日々の生活から男女の恋愛、食事にいたるまで物質はすべて陰陽に分類されます。

たとえば男は陽で女は陰。

これは能動態と受動態を陽と陰に分類するもっともシンプルな形で、どちらか一方では成立せず、両者が出会って初めて調和が生まれます。

陰と陽は善と悪に分ける善悪二元論と違い、どちらが正しくてどちらが誤りであるという意味を持ちません。

陰陽思想を表すシンボルマークが、円形に黒と白の勾玉が向き合っている太極図であることを考えると理解も深まるでしょう。

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