究極の二元論を持つ陰陽思想

十干十二支は神話の世界から十干が生まれ、十二支は天文学から生まれました。

これに大きな意味をつけたのが陰陽思想で、十干十二支は陰陽五行説を元にした干支となりました。

これらをもう少し理解するためには根底にある陰陽思想を知っておかなければなりません。

陰と陽、どちらが正でどちらが悪という善悪二元説ではなく、森羅万象を形成するためには両方の均衡がなければ成り立たないという思想が根本にあります。

男性は陽、女性は陰に分類されますが、どちらか一方、あるいは数が偏っていては子孫の反映は成り立ちません。

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晴れは陽、雨は陰ですが、晴れの日が続けば日照りとなり農作物を採取することができなくなります。

膨張、遠心力は陰となり、収縮、求心力は陽となります。

宇宙の未だ溶けない謎、ブラックホールと銀河の成り立ちも陰陽思想では遠心力によって拡散する銀河が陰、中心で星々を吸収してしまうブラックホールを陽と位置づけることによって森羅万象のひとつという結論を導くことができてしまいます。

二元的な物の考え方、曖昧な部分を突き詰めていくとすべてを分解することができ、同時に構築も二元的に行うことができます。

何かに似ていません?

そう、コンピューターのマシン語、0と1に代表される、パルスのオンとオフですね。

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