ABO式血液型性格分類が当たるわけは?

ABO式血液型性格分類を支持する人の多くは、それぞれの血液型に提示された性格を確証バイアス、つまり反証を無意識に集めず支持する情報ばかりを集めたことによって信じる力が高まっています。

しかし支持する情報が明らかに異なっていれば意識的に反証情報を集めることができます。

ところがABO式血液型性格分類を支持する人は「だって当たってるんだもん!」と言うのが常套句。

スポンサーリンク

そう、ABO式血液型性格分類が提示するそれぞれの血液型性格は受け取る人によっては当たっているのです。

これがバーナム効果ですね。

バーナム効果とは、誰にでも当てはまるような曖昧で一般的な性格を表す記述を自分だけが当てはまっていると性格だと捉える心理的現象のことです。

たとえ一般的で曖昧であっても、それをABO式血液型に当てはめることで自分に合っていると思い込んでしまうわけです。

ABO式血液型性格分類に限らず、カンタンな星座占いとか街頭の手相診断だとか、そういった商売目当ての占いはこのバーナム効果を利用しています。

そして、前述した松岡圭祐氏の「ブラッドタイプ」に連動して開設した「究極の血液型心理検査」も、バーナム効果を利用していたわけです。

関連記事(一部広告含む):