アファメーションと心の意識

アファメーションを行ううえで、知っておく必要のあるもの。

また、理解しておかなくてはいけないこと。それが、心の意識です。

この意識は、あくまでも、自分で色々に利用するものですから、これだけ、という限りはありません。

一般的なものを、記しておきますね。

・自分の意識したもの、考えたことが、今現実のことである(過去に自分で考えたことが実現している) 続きを読む アファメーションと心の意識

心は夢を選択できる

アファメーションを始める時、まず、心に意識します。

さて、あなたはどうしたいでしょう。

具体的なほどいいと思います。私だったら思うことは「仕事は成功する」です。

ここで大切な事は、私がどうしたいか、という質問を受けた時を考えて、答を出すのではなく、既に肯定的に思っている事です。

あなたはどうしたい?といわれれば、「私は仕事で成功したい」と応えるのが、一般的でしょうね。 続きを読む 心は夢を選択できる

アファメーションは心に正直に

アファメーションは、自分の心で誓いを立てることです。

誰に言うでもなく誰に言われるでもなく、こうなる!という選択をし、宣言し、実行する、というものです。

人は何かをしよう、と思うとき、必ず、「誰々の邪魔になるかな?」とか「今まで何もしてないからな」とか、人やこれまでの生き方、学び方、というものを、考えに入れてしまいますね。

でも、それは本当に心の赴くままの言葉でしょうか。 続きを読む アファメーションは心に正直に

アファメーションは言葉を前向きにする

アファメーションの言葉は、何もかもが前向きです。

自分がこうなりたい、という意識が固まったら、それを言葉にするのですが、まずは、その希望を、紙に書いてみましょう。

もし、何もしたい事が見つからない、という方がいたら、次のことを紙に書いて宣言してみてください。例えば、

「私は幸せに向かってどんどん歩いている」

「私のしたいことが見つかって気持ちがとっても楽しくなっている」 続きを読む アファメーションは言葉を前向きにする

言葉を繰り返す、信じ込む

いつでもいいのです。朝でもお昼を食べている時でも、仕事の最中でも、アファメーションで考えた言葉、前向きな意識を、心に抱いてみましょう。

「私はできる喜びを知っている」

「幸せになることができる」

「私は喜びを選んだ」

「私は愛をはぐくめる」

心にしっかり問いかけましょう。 続きを読む 言葉を繰り返す、信じ込む

心に否定があってもいいのです

アファメーションをする時に、言葉で「できる」「私はすごい」「幸せな心は私のもの」と繰り返していても、どこかで、「やっぱり私には無理」「出来るはずないや」と思う気持ちが働く、という方もいます。

でも、それもいいのです。

こう思うのが人間。でも、そう思ったとき、マイナスの考え方になった時、違うぞ、私はできるんだ、という心の訓練を行えばいいのです。 続きを読む 心に否定があってもいいのです

否定的な気持ちが出てきた時は?

ネガティブパワーが強い方は、友人がちょっとした事をいうと、「私なんてこういうことしかできないもの」とか「私なんてあてにしないで」という言葉が自然に出てくるものです。

でも、アファメーションをし始めると、この否定的な気持ちが出てきた時に、「うぅん、私はできる」「私は変わるんだ」という気持ちをもつことになります。

でも、マイナス思考、ネガティブパワーの強い人は、「でも、本当はできない?私は思い上がり」なんて思ってしまうこともあります。

そこで、無理やりできることにしないこと。

そういうときには、当然、「私はできる」というアファメーションを行うのですが、自分に対して、「私はこういう風に思ってしまうけど、そんなことはないのだ、私の心は実現に対して向かっているのだ」という風に、優しく思い返してみましょう。

このネガティブパワーの強い人が、必死にアファメーション的プラス思考に無理やりしていこうと思ってしまうと、「やっぱりできない」と、不安になってしまうのです。

大丈夫かもしれない、という気持ちの変化を、絶対に怖がってはいけません。

できないかもしれないから、アファメーションによって、もしかしたらできるかも、そして、大丈夫かもしれない・・・と、だんだんと、アファメーションの心になっていく自分を、その変化を怖がってはいけないのです。

アファメーションそのものだと思う音楽

先ほど、アファメーションを私が思うとき、必ず、ドリカムの「うれしい!楽しい!大好き」を流す、ということを話しましたよね。

アファメーションそのものの思いのこもった音楽、それが、このドリカムの歌だと思うのです。

この歌の歌詞の中に、「わかっていたの前から こうなることもずっと」「やっぱりそうだ!あなただったんだ!うれしい、たのしい大好き!」というフレーズがあります。

これ、まさに、アファメーションでしょう。 続きを読む アファメーションそのものだと思う音楽

思いは叶う、願いは叶う

どんなに思っても、叶わないことがある、これはいつでも何かに向かっている人に対して、言われる言葉ですね。

スポーツをやっていても、どんなに頑張っても、叶わない相手、というのが存在する時があります。

でも、考え方を変えれば、その叶わない相手、叶わない出来事がある、ということは、ずっと、その目標に向かって走ることができる状況が、自分にはある、ということになります。

絶対に叶わない思い。それは恋愛でも一緒です。 続きを読む 思いは叶う、願いは叶う

心の制御と心の開放

アファメーションでは、言葉に強い意味があります。

ちょっと考えてみてください。

何か人に言われてちょっとむかっときたとき、他の人がその人に対して、怒りをむき出しにしたら、自分だってむかっときているのに、私が冷静でいなくちゃ、と心が働く時があります。

泣ける映画を見たときも、涙が出そうになった時、隣にいる友人が号泣しているのをみて、思わず涙が引っ込んでしまった。 続きを読む 心の制御と心の開放

アファメーションはイメージではなく断言

アファメーションを誤解している方々は、アファメーションというものは、自分の未来についてイメージを高めていくことだ、と思っている方が多いのです。

そうではなく、アファメーションとは、自己に対する断言です。

「幸せになりたい」というのは、未来へのイメージですね。

「お金持ちになれたらいいな」これも、未来へのイメージです。

こうなればいいな、という思いを持っている、というだけのお話。 続きを読む アファメーションはイメージではなく断言

アファメーション的考え方

私はいつも、ピンチは絶好のチャンス!と思っています。

仕事で、本当にピンチ、という時にはこれはきっと強くなるチャンス!と考えますし、苦しい時には苦しさは楽しさの前触れと考えます。

そうすると、苦しいことも、辛いことも、「先が見えてくる」のですよ。

陸上の練習をしているとき、先生が言ってくれた言葉があります。

私の事を両親に話してくれたとき、「彼女の中には、できない!無理!という行動が見えない。どんな事でも、できないのではなく、無心にできる、できる、もう少しだ、という気持ちが見える」と。 続きを読む アファメーション的考え方

猫とツキと干支の性格

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