掴んだものが藁だったら?

不運なことが続くと、どうしたらいいのか悩みます。

何をやってもダメで、そういう時、藁をも掴みたい気持ちになります。

よく雑誌の巻末などに『私はこのペンダントで幸運を掴みました!!』みたいな広告が載っています。

『このペンダントのお陰で、宝くじで大金をゲット!!』

『このペンダントを身につけた時から、もてまくり!!』

そんな言葉が踊っています。が、本当でしょうか? 続きを読む 掴んだものが藁だったら?

当たるも八卦、当たらぬも八卦

朝、テレビを見ていると幾つもの番組で占いをやっています。

各局をハシゴして見ている人もいるかと思います。

星座別ランキングや、血液型、生まれた月別など工夫を凝らしています。

自分の運勢が良いと、その日一日、仕事なども順調にできそうな気がします。

逆に悪くても、そんなに気にせず『ま、占いだし』というように割り切って見ている人が多いのではないでしょうか?

当たるも八卦、当たらぬも八卦、とよく言います。 続きを読む 当たるも八卦、当たらぬも八卦

流れ星に願い事を

流れ星が消える前に願い事を3回唱えると叶う。

よく聞きますよね。

しかし、流れ星が消えるまでって、1秒もありません。

その中で3回も願い事を唱えるのは至難の業です。

願い事が短くても、ギリギリでしょう。

しかも、流れ星はいつ流れるかわかりません。

いつ流れてもいいように、準備しておかなくてはいけません。 続きを読む 流れ星に願い事を

厄年を信じますか?

厄年とは迷信のように思われますが、意外と侮れません。

実際に、厄年に体調を崩したりすることも多いのが事実です。

これは非科学的な力が働いているとかではなく、実際にその年の辺りに体調を崩しやすいのだそうです。

青春期だったり、社会に出て数年が経って責任が重くなっていたり、そのようなことで体調に変化が出る年なのです。

あまり信じていなくても厄払いをしてもらう人は多いそうで、『とりあえず』という儀式のように思っているのでしょうか。

確かに厄払いをしてもらえば、気持ち的に軽くなったように思えます。 続きを読む 厄年を信じますか?

厄年とお祓い

不運なことがあったり、続いたりすると、お祓いをしてもらいたくなります。

また、厄年が近くなると『お祓いに行かないと』と思います。

神前にて祈り、祝詞を奏し、財物などを献上することで、罪や穢れを洗い流したり、厄除けの効果があると言われています。

お祓いにどれだけの効果があるのか、調べた大学がありました。

厄年の人々の中で、お祓いをした人としなかった人を比べたのだそうです。

しかし、特に変化は見られませんでした。 続きを読む 厄年とお祓い

ツキを呼ぶ猫とふくろう

日本で運を呼ぶ動物と言えば、まず招き猫が思い浮かびます。

夢枕に貧しさから手放した飼い猫が現れ、「自らの姿を人形にしたら福徳が授かる」と言うので焼き物にして販売したら、たちまち評判になった。

猫がお寺に手招きをしたお陰で突然の豪雨にあわずに済んだ。

猫に招かれたお陰で、劣勢だった戦に勝利できた。

雨宿りしていたら猫が手招きをするので、行ってみたらさっきまで雨宿りしていた木に雷が落ち、命を救われた。

このように、招き猫の起源は様々ですが、何にせよ幸運を招くと思われているのは確かなようです。 続きを読む ツキを呼ぶ猫とふくろう

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