第一段階のスレ違いを回避する方法

ドーパミン分泌量は個人差や状況によって異なってくるため、ここで最初の男女のスレ違い、温度差が起きます。

たとえば天然素材型は周囲に異性がつねにいる存在なので、恋愛当初こそドーパミン分泌量は多くても分泌量が他の異性より早く減ってしまいます。

非モテ型は現実的な異性に対する損害回避を持っており、趣向にはすでにドーパミン分泌による古典的条件付け(つまりパブロフの犬状態)ができているので異性よりも趣向で快感を得ようとしてしまいます。

唯一、学習型は相手の行動に合わせることを効率的な方法と習得していますので、このドーパミン分泌も異性と変わりませんが、上回る可能性が少ないという不満は残りますね。 続きを読む 第一段階のスレ違いを回避する方法

好きな人ができると盲目状態になる理由

恋愛においてモテ期はさほど重要ではなく、モテ期で訪れた恋愛を成就させることが大事ですが、恋愛のメカニズムは生体のなかでも脳の仕組みに因るところが大きいのです。

恋愛の始まりは誰でも幸福感に包まれますが、これは男女とも同じで、神経伝達物質、ドーパミンが分泌されるから。

この名前、聞いたことがありますよね?

気持ちよくなると脳から分泌させる物質で、恋愛だけでなくストレス解消した時とか興奮した時に使われています。 続きを読む 好きな人ができると盲目状態になる理由

モテ期がいつ来てもいいようにスキルを磨く

ところでこのモテ期、期間中のいつに来るのかまったく分かりません。

前述したように、本人が気がつかなくてスルーしちゃうことも多いんですよね。

というのもモテ期間は人生でも充実している時が多いのです。

コミックでは主人公が人生の底辺を彷徨っているイメージを受けますが、実際のモテ期は第1期だと部活で華やかに活躍しているとか、学校以外のところで趣味に没頭しているとか、ちょっとヤンチャだったり、モテようなどと考えているより、もっと他のことに熱中している人に人気が集まりますね。

これは第2期についても同じ。 続きを読む モテ期がいつ来てもいいようにスキルを磨く

幸運の神様は前髪しかないという言葉

モテ期は意外と誰にでも訪れるものですが、むしろモテ期でどのような対処をするのかが大切だということ、気がつきましたか?

コミックの『モテキ』でも、モテ期を迎えた主人公と女性との葛藤が物語の面白さを高めていました。

コミックだけでなく、実際の人生でもモテ期を経験しながら、その落とし穴にハマっていろいろな失敗を繰り返した人が多くいます。

モテ期は所詮、恋愛の入り口にしか過ぎません。

モテ期を迎えて恋愛が始まってもいないのに有頂天になれば、モテ期は一瞬のうちに消え去ります。 続きを読む 幸運の神様は前髪しかないという言葉

群れのなかでモテ期を迎えると危険がいっぱい

モテ期が訪れやすいのは、このように新しい群れに入った時です。

とくに第2期は社会人になった時、あるいは勤務して慣れてきた時ですが、学生時代のように短期で終わることがないのでとくに注意が必要ですね。

天然素材型男子のように、群れのなかで付き合いを始めるというのは、群れの女性すべてに情報が筒抜けになる可能性が高く、モテ期でも慎重な行動が必要なのです。

仮に同じ部署の女性と付き合ったとしたら、女性の結束は固く、たとえ別れたとしても同じ部署の女性と付き合うことはほとんど不可能。 続きを読む 群れのなかでモテ期を迎えると危険がいっぱい

猫とツキと干支の性格

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