女は元からモテる存在である

※男性の方はコチラ ⇒ モテる秘訣!モテる男の恋愛十か条

女性は本来、男にモテるのです。

なにしろ身体構造が受動態(つまり精子を卵子が受け入れるということ)なので、能動態の男は女性がいなければ自分の遺伝子を残すことができません。

それは女性も同じでしょ?と言う人もいるでしょう。

それは間違い。

女性は相手の男が1人いればいいだけですが、男は男のライバルに先を越されては自分の遺伝子を残すことができないのです。

これはセイブツ学的に見ればよく分かることですね。

男は女性に比べて単純かつ脆くできています。

人間の精子を例に取れば1回の射精で5千~1億の精子が卵子に向かいますが、その中で受精を果たす役目はたったの1個の精子細胞でしかありません。

つまりそれだけの数を用意しなければ、他の精子と競って卵子に辿り着こうとする強い精子が育たないわけですね(もちろん受精は未だ不明なところがあり、辿り着いた精子が強いというわけではありませんが)。

動物の世界を見ても、メスがモテるという現象ははっきりしています。

孔雀が華麗な羽根を広げて求愛行動を起こすのはオス、ヤリイカが鮮やかな虹色を発光させるのもオスの求愛活動、トドがハーレムを築くためには壮絶なオス同士の戦いがあるのです。

なのに、なぜ人間の女性だけがモテたいと思ったり、婚活を一生懸命にしなければならなくなったりしなければならなくなったのでしょうか?

女性がモテるための十ヶ条を記す前に、その原因から探った方がモテるための条件を理解できるでしょう。

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