第1期でモテなかった人が第2期にモテるワケ

恋愛を成就させる法則なんてありませんし、恋愛の数だけ方程式は変わりますが、その中でもいくつか、恋愛のパワーを効率的な手段に変えるパターンは存在しています。

これは第1期を考えてみると分かりやすいでしょう。

小中学校で迎えるモテ期は、とかく容姿や行動に捕らわれがちで、勉強だけができる人はそれほどモテませんね、

容姿や行動でモテるタイプは持って生まれた素質ですから、モテることが当たり前になっているので『美人だ』とか『カッコイイ』などという褒め言葉には慢性化しています。

さらに自分の回りには日常的に異性がいるので傲慢になりがち。

異性に対する配慮や優しさよりも、異性がどれだけ自分を愉しませてくれるのか、自分が特定の異性と一緒にいてどれほど楽しいのかという自己中心的な考え方になってきます。

だから第1期でモテる人は付き合ってみると意外とつまらない部分が多く、付き合いが短命で終わるパターンが多いのです。

けれど短命でも次の異性がすぐ付き合いたがるので、傍から見ているとモテ期真っ最中に見えるわけですね。

第1期では容姿とか行動で適わないけれど、第2期でモテる人は、この第1期の事態を冷静に受け止めて、どのように対処すればいいか学習している人。

容姿や行動でモテるのは第一段階、第二段階でモテるのは異性の気持ちを考え、配慮し、楽しめせて癒すことだと理解し、それを実行に移せる人です。

恋愛問題を気軽に相談できる異性がいつの間にか恋人になっている、というパターンはよく見るケースでしょ?

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