ヨーロッパで行われた魔女狩りの真実

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ヨーロッパで行われた魔女狩りは15世紀から16世紀にかけて最盛期を迎えます。

この発端となったのはキリスト教の異端審問会です。

当時、キリスト教の異端とみなされていたワルドー派はアルプス西部地方へ迫害を逃れるために潜伏していましたが、これらの異端の集会が敬虔なカソリック教徒たちにとって脅威と感じられ、妖術を使って悪魔を崇拝する集団とみなされたことから異端審問会が魔女裁判を行なって、敬虔なカソリック教徒を安心させました。

しかしワルドー派は原始教会への回帰を基本理念としており、当時のカソリック教会は蓄財に勤しんでいたことから異端として扱ったという説があります。

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つまり邪魔者は消せ、ですね。

最初こそ異端審問会による裁判が行われましたが、やがて魔女裁判が各地で行われるようになると、今度は裁判を抜きにした魔女狩りが行われることになります。

この狩りを行うのはもはや有識者ではなく、敬虔なカソリック教徒というだけの無知な一般庶民です。

この時代を笑うことはできないでしょう。

第二次世界大戦を挟んで北米中部では黒人というだけで、無知な白人はKKK団を結成して私刑(リンチ)を行い、日本では戦時中、国内にいた、近隣のある人種を迫害、今また、ネットの情報だけで個人を攻撃する時代を迎えています。

おそらく、魔女狩りは人間の根源の一部を表す行動なのでしょう。

きっと、未来永劫続くのでしょうね。

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