ヨーロッパ文化が花開くバブル景気

F-1はかつて、ヨーロッパ大陸だけで開催されていたヨーロッパ文化の極みですが、世界的ビジネスモデルとなった今は世界中で開催されています。

韓国GPやドバイGP、中国GPなどがスケジュールに入っていることを見るとヨーロッパ以外のバブル景気が分かりますね(ちなみに韓国GPは消滅の可能性、中国GPは安全性から中止になる可能性があります)。

ホンダ参戦第二期、まだインターネットが普及していない時代ですから、フジテレビにおける全戦中継はヨーロッパを始めとしてリアルタイムの世界をレースと同時に映し出していました。

このホンダ第二期参戦と同時期、テレビや雑誌では旅行番組が大流行。

それらの主な舞台はヨーロッパでした。

今のテレビ放送で旅行番組といえば国内ばかり、しかも路線バスの旅とか近くて安くておいしい宿とか、もちろん、これらはこれらで面白いのだけれど、やはりバブル景気の頃の華やかさはありません。

「豪華オリエント急行の旅」とか「南プロヴァンスの陽光に浸る」とか「シチリア海の深いブルー」など、それまでヨーロッパは一部の富裕層やビジネスマンだけが訪れると思われていたヨーロッパが一気に近くなりました。

バブル景気は日本におけるヨーロッパ文化の扉を大きく開いたとも言えるのです。

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