月相と月齢の違い

月齢を朔・上弦・望・下弦の4つに分けて説明しましたが、ここで計算が合わないじゃないか、と思った人、頭いいです。

月の公転周期は正確に言うと27.3217日。

地球の自転は約23時間56分4秒。

どう計算しても時計位置の12の位置とは一致しませんよね。

じつは太陽の光が当たる部分、月の公転軌道が楕円であるために一定ではありません。

そこで月の公転軌道を360度に分け、朔を0度、上弦を90度、望を180度、下弦を270度として28の整数を当てはめました。

スポンサーリンク

これを月相といいます。

満月は月齢で15夜といいますが、月相に当てはめると13.8~15.8の間で変動しています。

簡単に言うと月相と月齢は違うけれど、便宜上、月齢に合わせている、と思ってください。

月相と月齢の違いを述べたのは、月齢占いと称する類、実際は月相の整数を参考にしているからなのです。

新月の0は始まりと同時に終わりなので28に+1として29の月相を月齢とし、自分の生まれた時の月がどのような月相だったかを調べ、その月相によって自分の性格が分かり、またパートナーとの相性まで調べることができる、というのが月齢占いなのです。

もっとも月齢占いは占星術の一種(だと思う)なので、占術師によって若干の違いがあることは理解しておいた方がいいでしょう。

関連記事(一部広告含む):