雨の日の自転車、小ワザ集!自転車通勤・通学の楽しみ方

レインウェアで不便なのが、フードで左右が見づらくなること。

そんな時には、フードの下にキャップなどのつばのある帽子をかぶってみてください。

フードが押し上げられて、ぐっと見やすくなります。

付属のフードを使わずに、別に雨用の帽子をかぶる方法もあります。

レインハットは、釣り用品として折りたためるものが売られています。

ただし、雨が本降りになった時は、この方法は避けてください。

首元から雨が入って背中がびっしょりになってしまします。

寒い時期の雨には、手の保護も必要になりますね。

使い捨ての薄手のゴム手袋を、普通の手袋の上からはめると、保温と防水が同時にできます。

靴が濡れるのはとても気持ち悪いもの。

一番のおすすめは長靴です。

最近は、おしゃれなデザインのものもたくさんあります。

また、夏場であれば思い切って素足にサンダルというのも、一つの方法かもしれません。

荷物が濡れてしまうのも困った点です。

普段使っているカバンがすっぽり入るサイズのビニール袋をあらかじめ探して常備しておきましょう。

ゴミ袋でも大丈夫ですが、買い物をしたときに貰える厚手の手さげ袋なら、丈夫で見栄えもいいですよ。

雨の日は不安が大きいですが、困ったことがあれば自転車通勤を実践している人に聞いてみましょう。

みんな色々なノウハウをもっていますよ。

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