猟師は国家試験

猟師になるための資格、最初は猟師に欠かせぬ道具、銃砲の所持許可証です。

猟銃は銃砲刀剣類所持等取締法、一般的に銃刀法と呼ばれている法律によって所持が禁じられていますが、用途目的を明確にし、講習や技能検定を受けることによって1銃1許可が与えられます。

猟銃は最終的にもっとも威力の強いライフル銃まで所持することができますが、そのためには都道府県公安委員会の許可と狩猟による獣類の捕獲、並びに生計を立てている証明が必要となります。

銃砲許可証の次は狩猟免許。

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国家試験で認定するのは各都道府県知事となっており、網で狩猟する甲種、銃器を使用する乙種、ライフル銃が使える丙種に分かれており、筆記試験の他に銃器の取り扱いに関する実技が含まれます。

狩猟免許を得ることができたら、最後は狩猟者登録です。

これは狩猟する場所を管轄する当道府県知事に申請する手続きだけですが、申請した以外の土地で、無断で狩猟を行うと1年以下の懲役、または50万円以下の罰金刑が科せられます。

これだけの手続きや試験が必要な職業は多くありません。

しかも資格を得たからといってすぐに生計が立てるわけではないし、時には生命の危険も感じることがあるでしょう。

男の資格に相応しい職業といえます。

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