ストレッチで副交感神経のスイッチを入れる

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有酸素運動のメリットは交感神経を活発させて血管を収縮させ、その後、副交感神経の活動時間を十分に与えることで血管を拡張、これを繰り返すことによって血管が強くなり、日常的な生活において心拍数を下げられる、つまり血圧を正常化できる点にあります。

ただし、有酸素運動は血圧が高い人には勧められないという欠点もあります。

ストレッチは有酸素運動のように交感神経を活発化させるのではなく、むしろ副交感神経を作動させるスイッチを持っているので、血圧の高い人でも無理をしなければ十分に活用できる運動です。

ストレッチは収縮した筋肉を伸ばすための運動。

収縮を伸ばすのは副交感神経の役割ですね。

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したがって有酸素運動をした後にストレッチを行えば、それだけ早く副交感神経を作動させることになるので、リラックスした気分を増幅させることも可能です。

同じ姿勢を取り続けると筋肉がそのまま硬直して血管を圧迫、交感神経が働く収縮した状態になります。

この硬直している筋肉を伸ばすのがストレッチで、事務職でも休憩中に簡単に行え、寝る前に重点的に行うことでさらに副交感神経を活動させやすくなる心地良い睡眠に導いてくれます。

硬直している筋肉を伸ばすことが目的なので、けっしてヨガの達人が行うようなポーズは取らないでくださいね。

副交感神経を活動させるどころか、関節を痛めて病院行きにもなりかねませんから。

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