ストレスに対応する交感神経

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自律神経は不随意な神経です。

つまり生物の意思によって運動しているものではなく、独立して、つまり自律して動くからこの名称がつけられているわけですね。

胃の動きを止めようとしても止められるものではありません。

これは胃の動きが自律神経によって活動しているからです。

自律神経はおおまかに2つの神経に分かれており、交感神経は激しい身体的活動や侵害刺激、恐怖などのストレスの多い状況に対応しています。

たとえば運動量を激しくするためには骨格筋に多くの血液を送り込まなければなりませんが、この時は交感神経が働き、欠陥を収縮させて心拍数を増加させ、血圧を高めます。

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血圧が高くなれば、当然、末梢組織まで血流量が増えるわけですが、一方で消化管や皮膚への血流量が減少します。

骨格筋に必要なのは血液中に含まれる血糖値で、いわばエネルギーを送り込むための血液ですが、このエネルギーとなるのが肝臓で分解されるグリコーゲンと脂肪組織から分解される脂肪分。

これらを司っているのも交感神経で、他にも瞳孔を拡大させたり胃液分泌を抑えたり、副腎髄質からカテコールアミンを分泌(これがドーパミンになります)させたり、発汗させたり、立毛筋を収縮させたり(怖いと毛が逆立つのはこのせいで、同じく、怒髪天を突くのもこのせいですね)と、確かにストレス対応に見られる身体症状が交感神経に因るものであることがよく分かります。

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