ペットの思い出を肌身離さず

昨日までいたペットがいない。

ペットロスになると、そのことが辛いです。

それを否定したり、認められなかったり、理解しているつもりでも心がついていかなかったり。

つい散歩に行こうとしたり、食事を用意したりして、いないことに気が付きます。

ふとしたときに、喪失感を感じてしまうのです。

その感情を和らげるために、写真や形見の品などを目につくところに置いておくのもいいでしょう。

辛いからとそのような物は目につかないところに片付けてしまう人もいますが、逆です。 続きを読む ペットの思い出を肌身離さず

ペットロスのカウンセリング

ペットロスの人のためのカウンセリングもあります。

日本でも、心理療法的なカウンセリングも広まってきました。

とは言え、未だにポピュラーなものにはなっていません。

どこの誰にお願いすればいいのかも、わからないでしょう。

ペットロスのケアをする資格などもあります。

ただし、ペットロスに特化したカウンセリングを行っている会社や病院などはほとんどなく、個人で行っている人が多いのが現状です。

カウンセリングをお願いしたければ、身近なところだとペットショップやペットの葬儀屋さんなどに言えば、懇意にしているカウンセラーさんを紹介してくれるかもしれません。 続きを読む ペットロスのカウンセリング

ペットロスを仲間と分かち合う

ペットを飼う10人に1人は、ペットロスに陥ると言われています。

ペットを飼っていると、同じ趣味を持つ人と繋がったりもします。

犬を散歩させていたら、同じように散歩させていた人と仲良くなったり。

そのようにペットを飼っている友人の中にも、ペットロスを経験した人がいるかもしれません。

もし自らが同じような立場になったら、話を聞いてみたらどうでしょうか?

ペットロスの悲しみや辛さは、実際になった人でないと解らない部分があります。

ペットロスになった人、そこから立ち直った人なら、きっと同じ悲しみを共有できるはず。 続きを読む ペットロスを仲間と分かち合う

ペットとの別れの後も規則正しい生活を

ペットロスの悲しみから、生活リズムを崩す人も多くいます。

食事が喉を通らなかったり、なかなか寝付けなくなったり。

暴飲暴食や、お酒の量が増えてしまう人もいるでしょう。

心の乱れが、生活も乱れさせるのです。

しかし、それでいいはずはありません。

生活の乱れがさらに心を荒ませてしまい、悪循環に陥ってしまいます。

そのままでは悪い方に向かって行くだけです。

立て直すためには、生活をちゃんとする必要があります。

食事や睡眠はちゃんととるようにしましょう。 続きを読む ペットとの別れの後も規則正しい生活を

ペットの魂はまだここに?

ペットを亡くして間もない頃、その鳴き声を聞いたり、姿を見ることがあります。

いつもいた寝床にいたような気がしたり、いつもご飯をあげていた頃に鳴き声が聞こえたり。

その度に『あれ?』と思うでしょう。

もちろん、そこにいるはずはありません。

もうお別れをしたのですから。

それは幻覚、幻聴です。

今までずっと側にいたペットが急にいなくなると、それをなかなか認められません。 続きを読む ペットの魂はまだここに?

猫とツキと干支の性格

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