バター面を上にして着地させるためには?

「マーフィーの法則」は知的ウィットに溢れており、その経験則は学生や学者がユーモアの研究対象として扱うことがあります。

バター猫のパラドックスもそのひとつですがアストン大学のロバート・マシューズという科学者は同じくバターを塗ったパンの落下をテーマとして、「トーストの転落 マーフィーの法則と基本的定数」という論文を発表。

通常のテーブルを使用している場合、バター面が下になって落下することを証明、さらにバターを塗った面が上になって着地させるためには高さ3m以上のテーブルが必用であるという結論を導いています。

すごくバカバカしいことに労力を割く科学者って素敵ですよね。 続きを読む バター面を上にして着地させるためには?

バター猫は反重力で安定運動を続ける?

「マーフィーの法則」における経験則は端緒が至極、真面目な技術研究から生まれているだけに機知に富んだ内容となっており、この経験則からユーモラスな法則や実験が派生しています。

“The bread never falls but on its buttered side.”

パンを落とすと必ずバターがついている面が下になる、というのも「マーフィーの法則」のなかの代表的な経験則であり、これはイギリス北西部ランカシャー地方の諺でもあるのですが、この経験則と猫は常に足を下にして着地するという経験則を組み合わせたのが「バター猫のパラドックス」です。

両方の経験則が正しいと仮定した場合、バターを塗った面を上にしたパンを猫の背中にくくりつけ、ある一定の高さから猫を落としたらどうなるのか、というパラドックスですね。 続きを読む バター猫は反重力で安定運動を続ける?

危機管理では真面目に捉えられている法則

「マーフィーの法則」に書かれている経験則、思わず心の中で、これってあるよねえ、と呟いてしまうようなことばかりですよね。

ユーモラスに経験則を解いていますが、その端緒となったのは至極、真面目な研究・実験から生まれた経験則です。

ここでもう一度、アメリカ空軍のマーフィー少佐に登場願いましょう。

1950年代、新型ジェットエンジンを搭載したジェット機のための実験としてMX-981という急減速の実験が続けられていましたが、その実験における異常発生の理由を調査していたマーフィー少佐は機器の配線に誤りを見つけ、「”If there is any way to do wrong he will.”」と言ったそうです。 続きを読む 危機管理では真面目に捉えられている法則

結婚生活の長さは結婚式の費用と反比例する

もう少し「マーフィーの法則」から、経験則やジンクスをご紹介しましょう。

“Nothing is as temporary as that which is called permanent.”

永久と言われるものほどつかの間のものはない、ですね。

男女の仲ではこれほど的確な経験則はありません。

出会った時と別れた後の感情は両極に位置する、という法則も男女の仲では成り立ちますね。

誓いを立てた永遠の愛ってなんだったんだろう、とか。 続きを読む 結婚生活の長さは結婚式の費用と反比例する

部屋を離れると選出される

ウィットに富んだ「マーフィーの法則」、まだまだユニークな経験則が載っています。

“The more elaborate and costly the equipment, the greater the chance of having to stop at the fish market on the way home.”

ちょっと長くなりましたが、精密で高価な釣具を使っているほど、家への帰り道で魚屋に立ち寄る可能性が高くなる、ですね。

弘法筆を選ばずと言いますが、趣味の世界で自分の道具を自慢することほど愚かな行為はありません。

そんな道具に金をかけるくらいなら釣りの回数を増やした方がずっと面白いでしょう。 続きを読む 部屋を離れると選出される

猫とツキと干支の性格

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