太陽の通り道に存在する星座

現在の星座の数は88。

古代でも48の星座が数えられていましたが、なぜ占星術は12の星座しか使わないのでしょう。

その謎を解く鍵は牡羊座から魚座までの12星座の配置にあるのです。

これらの12星座、じつは横につながって360度の円を描いています。

さらに言えば天空に一際、存在感を示す恒星、太陽の通り道にある星座なのです。

太陽は古代、地上に恵みと光をもたらす畏怖、つまり神に近い存在。

その通り道にある星々の形は地上の災いの前兆を示す意思である、という見解が星占いの原型となります。 続きを読む 太陽の通り道に存在する星座

誰もが知っている星座の名前

88の星座のうち星占いの12星座以外にも、中には「それ、知ってる!」的な星座があるはずです。

たとえばコミック「北斗の拳」の主人公、ケンシロウの胸に刻まれた7つの星は北斗七星、また和名で七剣星ですが、これは「おおくま座」の一部で腰から尻尾の部分を形成しています。

北斗七星、柄杓の部分の長さを5倍にすると北極星が見つかります。

これは星座ではありませんが、ちょっと前の女性たちでブームになった「冬のソナタ」でお馴染みのポラリス(北極星)ですね。

不滅の名作シリーズとなっているウルトラマンの出身はM78星雲にある光の星ですが、一応、架空の星ではあるけれど、M78は実際にあり、オリオン座の反射星雲(地球からは近くの恒星が星間分子雲を照らしていることで認識できる天体、って解説の方が難しくなっていますね)です。 続きを読む 誰もが知っている星座の名前

星座を決めたのは国際天文学連合

自分の星座を知っていても、その星座の位置まで知っている人は天文学に詳しい人を除いて、あまりいないでしょう。

さらに星占いの星座をすべて言える人でも星座の数が正確にいくつあるか、そこまで知っている人となると一般的には皆無かと思われます。

ちょっと知っておくとトリビアかも。

正確な星座の数は88。

これは国際天文学連合(IAU)という、とても真面目で難しい天文学を研究している機関が定めており、現在、確認できている太陽系外部の天体は必ずどれかの星座に属しているほど厳密に星座が決められています。

IAUにしてみれば星座なんてどうでもいい話。 続きを読む 星座を決めたのは国際天文学連合

夜空の星は現代でも謎の対象

医学は現代において最先端の学問と技術で発達している分野ですが、それでも人間の身体すべてが解明されたわけでもなければ、克服できない難病も数多くあります。

それでも医学と哲学が同じ分野で語られていたギリシャ時代に比べたら、ずっと病気や怪我の治療は進歩しています。

では星占いはどうでしょう?

星占いと天文学が混在していた時代から進歩したことと言えば、天動説が地動説になったことぐらいでしょうか?

もちろん人類は月に降り立ったしハヤブサはイトカワからサンプルを採取してきたし、火星へ片道切符で移住しようという計画も出てきているくらい天文学は進歩してきていますが、それでも、つい最近まで宇宙は緩やかに縮小しているという定説が急速に膨大しているという説に変わり、相変わらずビッグバン以前の宇宙はどうだったのか、ブラックホールの正体とは何か、ブラックマターとはどんな力を持っているのか、まったく分かっていません。 続きを読む 夜空の星は現代でも謎の対象

夜空の星は知的好奇心を魅了する

星占い、心底信じているわけではないけれど、毎朝のバラエティ情報番組で、その時間だけはさりげなく、けれどしっかり見ている人、けっこういます。

当たり障りのないこと言っちゃって、なんて思いつつも自分の星座がその日、すべての星座の中でもっとも幸運な日だったりすると、つい1日を期待しちゃうこともあるでしょう。

これ、四柱推命とか八卦とか陰陽道とか、他の占いでも心理的には同じなのですが、そこはやはりロマンチックで神秘的な星占いの方が女性心をくすぐるわけですね。

でも、ただ言われたことを鵜呑みにするって、それこそ星占いが今よりもずっと昔、星占いが国家の大切な決め事に決定権を握っていたような時代とあまり変わらない心理じゃありませんか? 続きを読む 夜空の星は知的好奇心を魅了する

猫とツキと干支の性格

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