朝のバラエティ番組に欠かせない占星術

星占い、女性が関係するメディアにおいて、相変わらず絶対的な人気を誇っています。

雑誌の巻末でわずか1ページ前後、朝のバラエティ番組では1~2分、それぞれの星座の運勢を紹介する量となれば、ページや時間の1/12しかないのに、それでも雑誌やTVで絶えることなく続いています。

まあ、そんな程度の星占いを見て信じる人は少ないでしょうけれど、なぜかバッグを選ぶ時に本日のラッキカラーが入っているデザインを選んでみたり。

会社に行ったら、自分と同じ星座の人が同じラッキカラーの入ったバッグを持っていたり。

全面的に信じてしまうわけではないけれど、しかし深く静かに心の中へ侵入してくる、まるで海の中の潜水艦みたいな存在感を持つのが占星術。

占いは確かに女性の必須アイテムであることは分かりますが、女性向け雑誌やバラエティ番組で「本日のアメリカンネイティブ・シャーマン占い」とか「亀甲獣骨占いが導く今日の貴方の運勢」なんて類は見たこともありません。 続きを読む 朝のバラエティ番組に欠かせない占星術

オカネの使い方を考えて夢を見ましょう

バブル景気がもたらした正の遺産、それは紛れもなく世界の扉を開き、文化の流入を果たしたことでしょう。

ではバブル景気の教訓はなんでしょうか?

人間、持ち慣れない大金を持つとロクなことにならない、とか、おいしいことを言うやつには気をつけろ、とか、上がったものは必ず下がる、とか、まあ、経験者の数だけ教訓はあると思いますが、共通項として言えるのはオカネの使い方を失敗して覚えた、ということでしょう。

「開運!なんでも鑑定団」で鋭い目利きと「いい仕事していますね」とか「大事にしてください」の名セリフで有名な中島誠之助さんは今でこそ鑑定士として一流ですが、若い頃はよく偽物をつかまされた、と言います。

バブル景気の失敗は今、生かされているといえるでしょう。

企業は地道なメセナ活動を続け、海外の企業買収は着実に成功の道を歩んでいます。 続きを読む オカネの使い方を考えて夢を見ましょう

世界へ投資した日本人の恥ずかしい話

日本が海外でかいた恥、日本人旅行者のレベルではありません。

ロックフェラーセンターは三菱地所によって89年に買収されましたが、その後、バブル景気崩壊で莫大な赤字を出して1995年に運営会社は破産、所有していた14棟のビルのうち12棟を売却、現在は2棟を残すのみとなっています。

アメリカでもトップ10に入る名ゴルフコース、ペブルビーチゴルフリンクスを1300億円で買収した不動産会社インターナショナルイーシーはバブル崩壊後に赤字転落、結局、約1000億円ですぐに手放し、本来の不動産業に戻りましたが借り入れ負担が業務を圧迫、2014年に自己破産を申請しました。

ホテルニュージャパンの火災で表舞台に引き出された乗っ取り屋の故・横井英樹氏になるとさらにひどく、庶子である横井キイ子を代理人として4年間に9つのフランスの城を買い占めます。

その中にはフランスの歴史的建造物であるロドニー城も含まれていました。 続きを読む 世界へ投資した日本人の恥ずかしい話

メガネに出っ歯に胸へぶら下げたカメラ

時はさかのぼって20~30年前のバブル景気前後、日本人旅行者の話。

日本には「旅の恥はかき捨て」なんて便利な諺があります。

遠くに行けば知人もいないし、長く留まることもないから恥ずかしいことをしてもその場限りのこと、という意味ですね。

でもこれは日本国内の文化。

違う文化圏では通用しませんし、そも、恥ずかしいことをわざわざする必要もありません。

最近はほとんど見なくなりましたが、バブル景気前後の頃の先進国風刺画を見ると、日本人は必ずメガネをして出っ歯で、首からカメラをぶら下げていました。 続きを読む メガネに出っ歯に胸へぶら下げたカメラ

海外に慣れていなかった日本人の恥ずかしい話

話はちょっと脇道に逸れて。

最近、中国人旅行客のマナーの悪さがネット上を賑わせています。

若い人がそれらの事件に対して嘲笑するのは個人の勝手ですが、じつは日本人もバブル景気で海外に多く旅行者が出かけた時は、他の意味で随分と恥ずかしいことをしてきたのです。

当時の日本、まだまだ海外旅行に慣れていないけれどオカネだけはたくさん持っています。

今の中国人旅行者と同じですね。

でも1人や友達とプランニングして行くことはできませんから、旅行会社に一任してツアーで行くところまで同じ。

飛行機の中だろうとホテルであろうと、ツアーで行っている限りは日本国内です。 続きを読む 海外に慣れていなかった日本人の恥ずかしい話

猫とツキと干支の性格

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