血液型の性格と相性

誰にでも一つだけ与えられている「血液型」。

「人の性格を大きく4つに分けてしまうなんて無理があるんじゃない!?」

確かに、私自身もそう思います(汗)。

でも、思考の傾向や性格などは血液型によって当てはまることも多いようです。

あながち無視することも出来ないのですよね。

ということで、相手の血液型がわかっていればその人と付き合っていく中で参考になることも多いと思います。 続きを読む 血液型の性格と相性

食べ合わせの迷信って本当?

Q:ビールとスイカは一緒に食べてはいけない、これ迷信?

うなぎと梅干しの迷信が出たところで、他の食べ合わせについても紹介しましょう。

夏のバーベキューや海の家で見られそうな食べ合わせですが、さてこれは迷信でしょうか?

迷信と答えた人は間違い。

夏場、この食べ合わせをする人は水分をたっぷり取るようにしてください。

どちらも水分じゃないか?と疑問を抱くのは当然ですが、どちらも利尿作用があります。 続きを読む 食べ合わせの迷信って本当?

うなぎと梅干しの食べ合わせ迷信の真実

Q:うなぎと梅干しは一緒に食べてはいけない、これ迷信?

食べ合わせは古くからいろいろと伝えられていますが、その中には明らかに迷信も含まれています。

うなぎと梅干しの食べ合わせ、正解は迷信です。

一緒に食べても何の問題もありません。

梅干しに多く含まれるクエン酸とうなぎに含まれるビタミンB1はともに疲労回復に効果を持っており、また梅干しは胃酸の分泌を促すのでうなぎの脂肪分を溶かし、消化を助けてくれます。 続きを読む うなぎと梅干しの食べ合わせ迷信の真実

八百屋お七が丙午の証拠はどこにもない

実話を元にして井原西鶴が脚色した「恋草からげし八百屋物語」は「好色五人女」の第4巻に収納されています。

元になった実話は八百屋お七の放火。

ここで誤解が結構生まれていて、天和の大火を生み出したのが八百屋お七という話がいくつか見られますが、八百屋お七は天和の大火で家を焼かれた被害者です。

当時16歳だったお七は避難場所の駒込吉祥寺で寺小姓の小野川吉三郎と出会い、吉三郎がお七の指に刺さったトゲを抜いたことから2人はフォーリン・ラブ。

その後、八百屋が再建されたので2人は離れ離れになりますが、なんとか親の目をかいくぐって2人は逢瀬を重ねます。 続きを読む 八百屋お七が丙午の証拠はどこにもない

火と真南が重なっていかにも熱い丙午

丙午に生まれた女性の迷信で、干支なら12年周期では?と思った人に、なぜ丙午が忌み嫌われるか説明しましょう。

確かに干支だけであれば12年周期。

この干支は元をたどると中国の暦に行きつき、この暦が木・火・土・金・水の五行と組み合わせられたことによって陰陽五行説が生まれました。

詳しくは陰陽五行説を参考にしてくださいね。

五行と12干支を掛け合わせるとちょうど60年になります。 続きを読む 火と真南が重なっていかにも熱い丙午

猫とツキと干支の性格

Copyrighted Image