バラクーダの曲としては「血液ガッタガタ」よりも「日本全国酒飲み音頭」の方が個人的には好きなのですが、それはともかくとして1980年代のABO式血液型によるコミカルな流行は1990年代に起こったヒートアップの前兆だったといえます。
1980年代は「演歌・血液ガッタガタ」や「恋愛症候群」の他にも当時アイドルだった相川恵里さんが「だけどうっかりそこが魅力なのAB型の彼~」と歌っていた「ABコンプレックス」や「演歌・血液ガッタガタ」の歌詞を嫌いな女性タイプではなく男性タイプに置き換え、漫才コンビの「ピンクの電話」が歌っていた「演歌・血液ガッタガタⅡ」などがありました。 続きを読む 血液型をCMに採用した自動車メーカーは?