スポーツ選手と潜在意識

親戚の子供がサッカーに関わっていることで、スポーツを行う上での意識改革、というものが、いかに大切か、ということを、よく感じてきました。

サッカーをやる、他のスポーツを行うという時、「自分はできる」という心を持っていないと、プレーは消極的で、自分の持っているものを発揮することはできません。

例えば、いつも対戦している練習相手と、試合をする時、毎回勝っている相手に対しては、自信を持って、プレーしている、ということを、感じることができます。

いきいきと、点を取る、ということに、一丸になって全員がプレーしています。 続きを読む スポーツ選手と潜在意識

アファメーションは言葉の思い込み

例えば、パソコン。こうして文字を打っているのは、この文字を入力するということを命令し、それを行っている、ということになります。

先ほどの監督さんから選手への言葉も、選手に言葉をかけ、それを選手が潜在意識にすり込む、納得させる、ということで行われている、と説明しましたが、それも同じことです。

パソコンはできる、ということを常に認識して、結果を出してきます。

監督さんは選手たちに、「できる」ということを命令し、それを選手が返してくる、ということです。 続きを読む アファメーションは言葉の思い込み

言葉って大事!アファメーションの力

スポーツの監督さんはよく、「お前にならできる!」「超えることは簡単だ」という言い方をします。

これ、言い聞かせです。人に対してのアファメーションだな、と思います。

この人に対してのアファメーションだと思う言葉は、その相手の潜在意識に強く語りかけていると思います。

選手が、監督から「お前にならできる!」といわれれば、「俺はできるんだ!」と、心の強い部分を引き出すことができます。 続きを読む 言葉って大事!アファメーションの力

アファメーションは「・・です」「・・しました」から

何かを希望するとき、願望を口にする時、人は「将来こうなるといいな」「大きくなったら、こういう人になっていたいな」という言い方をします。

でも、アファメーションの考え方は、現在形、そして完了形なのです。

アファメーションの場合は、希望や願望が現在、そして完了、という形で宣言することから始まります。

例えば、何かを達成したい、という場合には、 続きを読む アファメーションは「・・です」「・・しました」から

アファメーションの第一の行動

まずは誓約しよう!

それは具体的に、自分は「こうなりたい!」「絶対にこうなる!」「私は成功する!」と言ったことを、しっかり思い込む。これが第一歩になります。

変化や成長というのは、未来にあるのではなく、今ここ、現在にあるのだ

ということを、しっかり自分の中に「言い聞かせ」ましょう。

「でも私なんてなにもできないし」何もできない?本当にそうでしょうか。 続きを読む アファメーションの第一の行動

猫とツキと干支の性格

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