モテ期を見逃してしまうケースが多い男性

続いて男性、行きます。

男性の第1期は男性ホルモン、テストステロンが分泌して第二次性徴を迎える時ですね。

顔や体つきが男の子らしくなってくる頃で、ようやく『かわいい子』から『可愛い男の子』になり、モテ期としては母親以上の年齢構成という年上女性や、早期に初潮を迎えた年下女性から慕われます。

バレンタインデーで大量のチョコレートが届く年頃ですが、異性のストライクゾーン年齢が違うので、本人は戸惑うことの方が多いパターン。

母親以上はともかく、小中学校では1学年で年齢差を大きく感じる年頃ですから仕方ありません。

第2期は女性と同じように男性ホルモンの分泌がもっとも盛んな時期で、本来は女性と結ばれて子供の誕生を共に喜ぶ年頃なのですが、同時に社会のなかでもっとも荒波に揉まれる時でもあるので、本人がモテ期を見逃しているパターンが意外と多いのです。

また社会では組織のなかに同年代のモテ期を迎える男性のライバルが多く、女性が一極集中してしまうことがあるので自分がモテ期であることを感じていないケースもありますね。

第3期ですが、男性ホルモンは女性ホルモンのように一気に減少することはありませんので、個体差はあるものの、50代に入っても若々しく、年下女性から慕われることが多々ありますが、詳しくは後述します。

男性の方、いかがでしょう?

年齢差はありますが、とくに第1期には思い当たるところがあるのではないでしょうか?

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