錯誤相関を起こす前に立ち止まって考える勇気

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迷信は錯誤相関を起こす先入観を生み出します。

冒頭に紹介した魔女狩りはその典型でしょう。

魔女なんていない、と思っていたのに当時の権力者、キリスト教の牧師が「街中におらず人里離れてひっそりと暮らし、黒猫を飼っていたら魔女の疑いあり」と喧伝すれば、それが先入観となります。

そして実際に人里離れ、ひっそりと暮らしていた女性が黒猫を飼っていたら錯誤相関を生み出し、その女性が魔女であるという過大評価を下してしまいます。

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これに集団心理が加わり、かくして悲劇が始まるわけですね。

髪の毛に海藻が効く、という程度なら迷信も笑って済ませられるのですが、オランダではかつて、迷信から黒猫を塔のてっぺんから落とすという奇祭もあったほどです。

迷信は一度立ち止まり、客観的に検証することが大切です。

自分で検証した結果であれば、その迷信を信じても信じなくてもかまいません。

けれど、検証せず盲目的に信じることは思考を止め、正誤が分からないまま行動することになります。

迷信のほとんどは科学が現在のように発達していない昔の話だから検証しなくても分かる、という人もいるでしょう。

でも、錯誤相関は迷信に限らず、逆にこれほどインターネットを発達させた現代だからこそ陥りやすいとも言えるのです。

それがインターネットを賑わす「でっちあげニュース」です。

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