縁起かつぎが好きな日本の庶民

招き猫は福を呼ぶ。

縁起かつぎ・・日本人に関わらず世界中の人種が必ずドメスティックな縁起かつぎを持っているものですが、やはり周囲を見渡すと日本人ほど縁起かつぎが好きな人種はいないんじゃないか?と思えるほど多種多彩な縁起かつぎが跋扈しています。

もっともポピュラーなところでは家内安全、夫婦円満、子孫繁栄、無病息災、旅行安全、男女良縁、招福祈願などと、まるで四文字熟語のオンパレードです。

高校球児は甲子園に出るとユニフォームを洗わず、サッカー選手はスパイクの履く順序を決め、プロ雀士はサイコロを振る前に胸ポケットのお守りを必ず握りしめ、幕内力士は清めの塩を頭上高く舞い上げるかと思えば、政治家は両方に黒い目を入れるための巨大なダルマを選挙事務所に鎮座させます。

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1月の門松に始まり、12月の柚子湯や酉の市まで、とにかく1年中、縁起かつぎの行事が行われているのも日本の特徴でしょう。

ダルマの縁起かつぎと並んで、日本から古く伝わるのがたぬきと猫の置物。

たぬきの置物は他を抜く、という意味で出世祝いに使われ、猫は幸運を招く動物ということで縁起物とされています。

たぬきは別の機会に回すとして、今回は縁起物の代表選手、幸運を呼び寄せる招き猫のお話。

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