70年代のムーヴメント

1960年代、世界中は好景気に湧き。裕福な生活は物欲に目を向けました。

日本でも高度成長時代が訪れ、第二次大戦の傷跡も薄れ始めた頃、その象徴として1964年、日本で初めて東京オリンピックが開催されています。

その一方、アメリカでは1960年代後半よりベトナム戦争が泥沼化、アメリカ国内で反戦ムードが高まるなか、物欲よりもスピリチュアルなことに目を向け、自然と愛と平和と自由を愛するヒッピー文化が生まれました。

もちろん、このムーブメントは日本にも飛び火しています。

自然回避のファンションスタイルはなぜか裾が幅広のベルボトムにワケの分からないメッセージが刻まれたTシャツが好まれ、髪は男も女も長く伸ばし、フォークギターを片手に愛だの人生だの、貧乏でもいいから手をつないで生きていこう、僕の髪が肩まで伸びたら結婚しよう、なんて歌っていたのです。 続きを読む 70年代のムーヴメント

石は最強のラッキーアイテム

まずは世界中のラッキーアイテム、石。

とくに女性の方は石がお好きですよね、キラキラ、ピカピカ光った石が。

そのために男性はなぜか給料の3ヶ月分を費やしたり、結婚10周年や20周年を迎える度に、なぜかまたピカピカしているだけの石を贈らなければならないのは世の男性の納得のいかないところですが、やはりピカピカ光るだけの石でも女性を捉えて離さない魔力を持つのが、また貴石である所存でしょう。

日本でパワーストーンと呼ばれる石は貴石、半貴石だけでなく金銀などの貴金属、鉱石、さらに鼈甲や象牙などの生物的材料まで含まれ、稀にガラス加工品まで含まれることがあります。

ちなみにパワーストーンと表現しているのは日本だけで、英語圏ではクリスタルパワーとか単純にジェムストーンと呼ばれています。 続きを読む 石は最強のラッキーアイテム

人生に幸運、不運はつきもの

誰でも幸運だけで生きたいものです。

こればっかりは本人がどうにかできるものではありません。

どちらも突然に訪れ、右往左往、翻弄されるのが人生、ともいえます。

幸運、不運が論理的に解明されるのであれば呼び寄せることもできるし、避けることもできますが、それができるくらいなら世の中、戦争もなく穏やかで理想的な環境になっていることでしょう。

世の中には解明できないことがたくさんあり、幸運、不運もそのひとつ。

誰でも不運を嫌い、幸運を好みます。

できれば人生、幸運だけで終わりたいものですよね。 続きを読む 人生に幸運、不運はつきもの

自分でおまじないを見つける楽しみ

イタリアではコルナと呼ばれるジェスチャーがあります。

拳を握り、人差し指と小指だけを立てるのですが、これ、イタリアを始めとする地中海諸国では侮辱的なサインであり、とくにイタリアでは不貞を働く妻に騙されている男性に向けて差し出すという、かなり悪意のある行為です。

ただ、元々は不幸を呼びこむ事象を見た時、その呪いを避けるために行ったサインであり、一種の魔除け的な意味を持っていました。

ところが、悪魔信仰が世に蔓延るようになるとコルナはなぜかサタンを意味する形として使われ、これがヘヴィ・メタルになると神秘主義やライト感覚の悪魔的存在としてロック全般で使われています。

まさにおまじない七変化の代表格ですね。 続きを読む 自分でおまじないを見つける楽しみ

おまじないはいいことばかりじゃない

これまでのおまじない、どれも幸運を呼びこむ儀式ばかりでしたが、じつはその半面、人を呪うおまじないも幸運を呼びこむ儀式と同じ数だけ存在しています。

前述したブードゥー教は黒人の民間信仰として広まりましたが、白人キリスト教信者によって死者を蘇らせるゾンビだとか黒魔術といったダークなイメージを植え付けられてしまいましたが、どの宗教も似たようなダークサイドを持っており、ブードゥー教で有名な呪いの藁人形も、日本には同じような呪術の丑の刻参りがあります。

丑の刻とは午前一時から午前三時頃までの間、いわゆる草木も眠る丑三つ時ですね。

この時刻に白装束を纒い、憎い相手に見立てた藁人形を神社のご神木へ五寸釘で打ち付け、これを七日間続けると満願成就となって相手が死ぬ、というお呪い。 続きを読む おまじないはいいことばかりじゃない

猫とツキと干支の性格

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