その後も、ガドリー氏はたまに予知夢が外れることはあったというが、それでもやはり何度も夢によって勝ち馬を当てたとも伝えられる。
どうであろうか?ここまで読んできて、今夜から見る夢に大きな期待を寄せはじめている読者もいるのではないだろうか。
そう、自分の心の力を見直してみるとき、また潜在意識というものを意識しだしたとき、それだけでも既にあなたの潜在意識は反応しはじめているのだ。 続きを読む 潜在意識は頼られ、求められることを待っている
その後も、ガドリー氏はたまに予知夢が外れることはあったというが、それでもやはり何度も夢によって勝ち馬を当てたとも伝えられる。
どうであろうか?ここまで読んできて、今夜から見る夢に大きな期待を寄せはじめている読者もいるのではないだろうか。
そう、自分の心の力を見直してみるとき、また潜在意識というものを意識しだしたとき、それだけでも既にあなたの潜在意識は反応しはじめているのだ。 続きを読む 潜在意識は頼られ、求められることを待っている
皆さんは、ジョン・ガドリーという男のことを御存知だろうか?
このガドリー氏は、夢による情報から、何度も競馬で大当たりしたことで知られる人物なのである。
事の発端は、ガドリー氏がまだ学生であった1946年3月8日、その日の夜に見た彼の夢から始まった。
夢の中で、彼は新聞の夕刊を手にとり、バインダルとジュラディンという名前の馬が勝ったという、競馬のレース結果を読んでいた。 続きを読む 夢に出てきた馬を勝って次々に的中
前回話した夢は、そんなときに見たものであった。
その日、私が宝くじ売り場で、夢で得たお告げの通り、インスタントクジ券を買ったことは言うまでもない。
しかも、夢の通り8枚という中途半端な枚数分を買ったのだ。
そして、その中の一枚が、本当に10万円の当選券だったというわけだ。
これぞ「無意識の力」なのだ。その力を信じていたからこそ、私は夢のヒント(情報)通りに8枚分購入したのだ。 続きを読む インスタントくじ8枚の中に10万円の当たりが
今回は私が若い頃に見た、不思議な夢のことをお話ししよう。
夢の中で私は、宝くじ売り場の前に立っていた。
そして、次の瞬間、ある声が聞こえてきた。その声は心の中に直接響いてきて、私に対して、次のような内容のことを伝えてきたのだ。
「宝くじで10万円を当てたければ、インスタントクジ券を8枚買うように。その中に、10万円の当たり券が必ず入っているから・・・」 続きを読む 困窮生活を救った夢のお告げとは
眠っている状態に移行することは、意識の世界から無意識の世界へと突入することである。
無意識の世界へと移行する、その瞬間、あなたが心に抱いていた最後のイメージは潜在意識を活性化させる。
だからそれは、実に重要な「時」なのである。
うまくいくと、あなたの願望イメージは潜在意識の中に取り込まれ、そして、潜在意識はその願望が実現されたシーンを「夢」として、あなたの心に投影するということもあるだろう。 続きを読む 潜在意識はあなたのすべてを知っている