『どどんがどんタカタッタ』が叩けるようになったら、次はどのようなテクニックがあるのでしょうか?
次に覚えるのは『どーんどどんタカタッタ』でしょう。
一拍待って右、左、右と叩きます。
この二つの繰り返しだけで、『どどんがどん』だけよりも上手く聞こえます。
『どどんがどんタカタッタ』『どーんどどんタカタッタ』と交互に叩きます。 続きを読む 和太鼓のテクニック!和太鼓入門
『どどんがどんタカタッタ』が叩けるようになったら、次はどのようなテクニックがあるのでしょうか?
次に覚えるのは『どーんどどんタカタッタ』でしょう。
一拍待って右、左、右と叩きます。
この二つの繰り返しだけで、『どどんがどん』だけよりも上手く聞こえます。
『どどんがどんタカタッタ』『どーんどどんタカタッタ』と交互に叩きます。 続きを読む 和太鼓のテクニック!和太鼓入門
『どどんがどん』がちゃんと叩けるようになったら、今度は『タカタッタ』です。
『どどんがどん』は太鼓の中心、皮の部分を叩きます。
『タカタッタ』とは中心の横、角の部分かもっと横の木の胴の部分を叩きます。
左、右、左、右と交互に叩きます。
『どどんがどん』に比べると早くリズミカルに叩かなくてはいけません。
『どどんがどん』と『どどんがどん』の間に入れなくてはいけないからです。 続きを読む 和太鼓の『どどんがどん』と『タカタッタ』!和太鼓入門
盆踊りの太鼓には、一つの基本的な叩き方があります。
それが『どどんがどん』です。
右手で二つ『どどん』左手で一つ『が』右手で一つ『どん』。
つまり、四回叩きます。
これが盆踊りの基本なのです。
盆踊りはほとんどが四拍子でできていて、この『どどんがどん』だけをやっていれば、ずっと叩き続けられます。 続きを読む 盆踊りと太鼓の基本『どどんがどん』!和太鼓入門
祭の太鼓と言うと、一人で叩いているイメージがありませんか?
多くはそうでしょう。
やぐらの上で一人で叩いている印象があります。
しかし、それだけではありません。
祭の太鼓でも、組太鼓のように何人かで叩くものもあるのです。
それは流派によって違ってきます。 続きを読む 祭太鼓は調和を大切に!和太鼓入門
地元の人たちが叩いているような祭で、注意しなくてはいけないことがあります。
基本的には子供中心のところが多い、ということです。
地元の小学校などの課外授業で太鼓を叩いていたりして、その延長線上で叩きにくる子供たちが多いのです。
また、祭を運営している人も子供に叩いてもらいたかったりします。 続きを読む 地元の祭で注意すること!和太鼓入門