自分でおまじないを見つける楽しみ

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イタリアではコルナと呼ばれるジェスチャーがあります。

拳を握り、人差し指と小指だけを立てるのですが、これ、イタリアを始めとする地中海諸国では侮辱的なサインであり、とくにイタリアでは不貞を働く妻に騙されている男性に向けて差し出すという、かなり悪意のある行為です。

ただ、元々は不幸を呼びこむ事象を見た時、その呪いを避けるために行ったサインであり、一種の魔除け的な意味を持っていました。

ところが、悪魔信仰が世に蔓延るようになるとコルナはなぜかサタンを意味する形として使われ、これがヘヴィ・メタルになると神秘主義やライト感覚の悪魔的存在としてロック全般で使われています。

まさにおまじない七変化の代表格ですね。

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これまでにもひとつの地方では幸せを呼ぶ儀式が他の地方では違う使われ方をしているおまじないが数多くありましたし、逆に儀式が違っても中身はまったく同じというおまじないもありました。

お呪いは「不思議な力」を拠り処にしています。

その「不思議な力」はどうやら作法や儀式ではなく、どれだけ願い事への欲求が強いか、という点にありそうです。

そう考えて突き詰めると、儀式そのものが不必要だと思いませんか?

確かにおまじないを唱えると本人、おまじないの効力でプラシーボ効果が認められることもあります。

願い事があったら、形式に囚われた儀式を行うよりも自分だけのおまじないを作って、誰にも知られずにこっそり呪文を唱えた方が、ずっと効果がありそうですね。

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