幸運を祈る?それとも嘘の免罪符?

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おまじないには宗教的発祥があり、民間信仰が加わって現在の儀式になっているケースが多々あり、それは日本に限らず世界共通となっています。

キリスト教圏でよく知られているおまじない、クロスフィンガーズもそのひとつですね。

人差し指と中指を絡ませる、アレです。

中世、キリスト教圏では魔物除けに十字架が最大の効果を発揮しましたが、十字架を持っていない際、応急処置として指をクロスさせて十字架の代わりとしたことがクロスフィンガーズの由来ですが、国によって、あるいは使い方によって多少、意味が変わってきます。

現在、イギリスではクロスフィンガーズが幸運を招くおまじないとなっていますが、ギリシャやアメリカでは子供が嘘をつく時、神様の許しを得るための免罪符として背中でクロスフィンガーズを作ることもあります。

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子供が言い訳をしている時、両手を背中や腰に回して見られないようにしていたら要注意、ということですね。

このクロスフィンガーズ、自分の幸運を祈るだけでなく、他の人の幸運を祈る時にも使われます。

いわゆるグッドラックを相手に伝える時ですね。

Vサインはすっかり手垢にまみれているので、これからはクロスフィンガーズを使ってみてはいかがでしょう。

キリスト教信者ではないし、なんて心配はいりません。

おまじないに国境はありませんから。

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