誰が考えたか恋のおまじない

まだまだあります、都市伝説的恋のおまじない。

プリンもおまじないの道具になるみたいですね。

台形のカラメルのかかった部分から食べていき、縁を残して火山の火口のような形にして、火口底に堪ったカラメルを時計回りに5回、縁へかけていくそうです。

これ、彼氏や彼女だけじゃなくて一緒に食べている人がいたらドン引きするほど汚い食べ方になるので絶対に一人の時に行ってくださいね。

これがなぜ恋のお呪いになるのかまったく疑問ですが、中高生の女の子が食べ物を(傍から見ていると)グチャグチャにして食べている光景を見かけます。

おそらく、そういった中高生女子の願掛け的行動がおまじないまで発展したのでしょう。

大人の女の人、こういう汚いおまじないはしないでくださいね。

きれいなおまじないとしては、昼間に見える月に向かってシャボン玉を飛ばし、「月の女神アルテミスよ、我が恋の天使を使わせたまえ」とお祈りすると、その天使が現れるというおまじないがあります。

アルテミス、名前の響きがきれいですね。

でもギリシャ神話に登場するアルテミスは仕えてした少女カリストーを牝熊に変えちゃったり人身御供を要求しちゃったりしているので、十分に気をつけてください。

ほかにもいろいろ都市伝説的な恋のおまじないがあるのですが、あまりにもバカバカしいのでこの辺までにしておきましょう。

関連記事(一部広告含む):