愛情表現の違い(ボディタッチとキス)!国際恋愛

外国人は、日本人に比べて愛情表現がとても豊かです。

欧米では、子どものころから、たくさん、ハグ(抱き合う)やキスをされて育ちます。

立派な成人でも、家族間では当たり前です。

そしてヨーロッパでは、回数こそ違いますが、挨拶のたびに頬にキスをします。

これが「当たり前」の文化なのです。

また、ボディタッチなども友人間でもとても多くあります。

これが、もっと親密な恋人や家族だったらどうでしょうか。

もっとボディタッチやキスが増えるだろうな、というのは簡単に分かりますね?

逆に日本では、ある程度大きくなると親子でもしなくなります。

友人間でもしませんよね(私は留学時代のときの友人とはよくしてしまうのですが・・・)。

当たり前でない環境で育つと、外国人のそういう行動は、愛情表現だと解っていても恥ずかしいものです。

そして、特に公共の場では「やめてっ!」と思ってしまうかもれしません。

ですが、何も説明せずにただ拒否だけすると、「自分の愛情まで拒絶された」と誤解されてしまうこともあります。

ですので、「どうして拒否するの?」と聞かれるようなことがあれば、日本ではそういうことをしないということを説明して誤解をとくようにしましょう。

また、公共の場で恥ずかしいと思うなら、家など人目のないところでしてあげるなど、彼女・彼の愛情表現もある程度受け入れてあげるようにしましょう。

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