二度あることは三度ある

よく言われるジンクスというと、「二度あることは三度ある」迷信ともいるものですが、二度もあったから大丈夫だと、安心するのではなく、用心して物事を行うこと、という意味が現れています。

また、ホテルや病院などの部屋番号は、4や9という数字を入れない、ということが一般的になっています。

最近はこういったジンクスも、関係ない、というところも多くなっていますが、やはり自分の病室などに、4や9という数字が入る、というのは、気分が良いものではないですよね。

これと同じことですが、ナンバープレートも、この4と9という数字はつけない、という場合もあるのですって。

忌み嫌われる、というと、下駄の鼻緒や靴紐が突然切れた場合、近い人が何か不幸に見舞われる、また自分に何か不幸な出来事がある前触れ、ということで、嫌がられますよね。

これと似たお話で、家族の写真が割れる、その人の使っている茶碗が何もしないのに割れる、というようなことも言われます。

もう一つ、よく言われることに、「黒猫が前を横切ると不吉」ということもありますね。

こうして考えてみると、生活の中に生きているジンクスって本当にたくさんあるのです。

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