「エトセトラ」カテゴリーアーカイブ

アニメで熱唱!女性編

アニメでアラフォー女性が熱唱、というと、色々ありますね。あの名作アニメのタッチ、「たっちゃん」と「みなみ」本当にはらはらしましたよね。小さい頃、というと、キャンディキャンディ、アタックNO1、ベルサイユの薔薇、はいからさんが通る、エースをねらえ!懐かしいナンバーが並びます。

特に、私たち、アラフォーでも前半年代には、エースをねらえやはいからさんが通る、あらいぐまラスカル、アルプスの少女ハイジ、など、本当にたくさんの思い出の曲があります。 続きを読む アニメで熱唱!女性編

うっとり・・「君がいるだけで」

米米クラブは、私達アラフォー世代に熱狂的なファンが多いと思います。もっと上にも、山ほどいるかな?あのステージを見たら、まさにエンターテイメントってこのことね、と納得できるのでは?と思います。

米ウォー♪米米ウォー♪で米米クラブを知り、決定的に覚えたのが、当時お付き合いをしていた方にもらった、この「君がいるだけで」でした。お誕生日に頂いたネックレスと一緒に、この「君がいるだけで」が入っていたのですよ。 続きを読む うっとり・・「君がいるだけで」

好きな人が歌っていた「シングルベッド」

友達がある日、その友人の彼がシャ乱Qの「シングルベッド」を歌って欲しくない、なんてことを言っているのですよ。友人の彼は、本当に疑うまいし、はっきり言って、本当に歌ってる方よりもうまいんじゃないの?というくらいの方でした。

とても不思議に感じて、「どうして?○○君うまいじゃない」と彼女に聞いてみると、前に付き合っていた人のことを思って歌っているようで、嫌だ、というのですよ。なるほどね。歌詞をきくと、確かにそうかもしれないと思いました。 続きを読む 好きな人が歌っていた「シングルベッド」

Romanticが止まらない

このドラマがとても話題になりましたね。確か、ヤスキヨのやっさんの息子さんと中山美穂ちゃんが出ていたような・・ああ、網浜ちゃんもいましたね。当時の思春期の過激なドラマ内容で、両親は「こんなもの見るんじゃない!」なんていっていたっけ。

その主題歌になったのが、このCCBのRomanticが止まらないでした。全員が全く違う頭の色で、リードボーカルが、ドラム担当、という変わったバンド。一躍人気バンドとなりました。 続きを読む Romanticが止まらない

浜田省吾はやはり「もうひとつの土曜日」でしょう

初めてこの浜田省吾の「もうひとつの土曜日」を聞いたのは、いつだったかな?と思うのですが、確か、どこかの飲み屋さんで誰かが歌っていたのを聞いたのが、最初だったと思います。

彼と大喧嘩して、気持ちをわかってもらえない悔しさと悲しさで、前の日は一睡も出来ず、彼からの電話もこない、という最悪の土曜日に、友人と一緒にのみに行ったのです。当時は、カラオケボックス、というものがほとんどなくて、大抵、バーとか居酒屋さんで飲んで歌う、という感じだったと思います。 続きを読む 浜田省吾はやはり「もうひとつの土曜日」でしょう

サザンはアラフォーもそうでない世代も・・

サザンは50代の方々にも人気のあるバンドだと思いますが、私(現在40歳)が中学生?位の頃にデビューしたバンドです。「勝手にシンドバッド」なんじゃそりゃ?コミックバンドか?と思いきや、「チャコの海岸物語」へーこんな歌もかけるんだ、それからは、まさに名曲の嵐。

中でも、大親友の彼がバイク事故で亡くなってしまった時、何度も何度も繰り返し一緒に聞いた曲です。前の車がよそ見運転をしていて、急ブレーキを踏み、歩道側に来てしまい、友人の彼は、バイクと一緒に電柱にはさまれ、即死。 続きを読む サザンはアラフォーもそうでない世代も・・

恋におちて!Fall in love

この当時、なぜだか、不倫している人が多かったような気がします。でも、今のように、簡単に離婚、結婚、ということはなかった、と思いますね。もっと、結婚しているご夫婦の結びつきが強くて、今の不倫、というものよりも、すごく真剣で苦しくて、辛い、というイメージがありました。

私の友人にも、辛くて苦しくて、世間にいえない不倫をしている友人がいました。何度も、「もっとあなたらしい恋がある!」と伝えてはいたものの、好き、嫌い、というものは、どうにもならないものですよね。 続きを読む 恋におちて!Fall in love

素直な歌い方が印象的だった「大きなたまねぎの下で」

爆風スランプというと、最初の印象は破壊王。テレビ番組で大暴れしながら歌っている、という印象が強いバンドでした。でも、この歌で、心にずんとくる歌を、こんな風に歌えるバンドだったんだと、サンプラザ中野さんが大好きになったのです。

無理だ!ワニの腕立て伏せ!出来るもんならやってみな!

走る走る俺たち 流れるあせもそのままに

こういうアップテンポの歌から、いきなり、

「ペンフレンドの 二人の恋は つのるほどに 悲しくなるのが宿命」 続きを読む 素直な歌い方が印象的だった「大きなたまねぎの下で」

清原のアニキ!長渕剛は「乾杯」「巡恋歌」

乾杯は、結婚式で歌われる歌として有名です。あと、アムロのキャンユーセレブレイトも、定番曲ですね。

先日元オリックスバファローズの清原選手の引退式がありました。そのときに、清原さんがアニキ、人生の師匠としたう長渕剛さんが生で、「とんぼ」を熱唱。そのときの清原さんの大粒の涙。忘れることが出来ませんね。

清原さんは私と一緒の41歳。昭和42年、43年早生まれの学年ですね。桑田投手もそうでした。PL学園のKKコンビは、アラフォー年代の夏の甲子園で鮮烈な記憶となっていますよね。 続きを読む 清原のアニキ!長渕剛は「乾杯」「巡恋歌」

あなたに逢えて本当によかった♪・・オフコース

「もう 終わりだね」こんな始まりの曲ってあります?じーんと来てしまって、またオフコースの小田さんの声。これが、悲しい歌にベストマッチなのですよね。

当時私は中学生。オフコースはみんなが聞いていましたね。さよならは、当時、付き合っていたカップルが別れると、必ずどちらかが、どっぷり使って聞いていた曲だと思います。

今も、小田さんは、素晴らしい楽曲を提供してくれています。私はコマーシャルに流れる・・ 続きを読む あなたに逢えて本当によかった♪・・オフコース

もうすぐ春ですね♪キャンディーズ

永遠のトップアイドルでしょう。彼女達は。ランちゃん、スーちゃん、ミキちゃん。男子の皆さんは、みんなどの子がすき!見たいなものがはっきりしていて、半纏にはちまき、というファンクラブ軍団が、でっかい声を張り上げて、歌の応援をしていたことを思い出します。

私は、女ですけど、ランちゃんが大好きでしたね。だから、彼女達が「ふつうの女の子に戻ります」宣言をしたときには、もう、本当に落ち込んで落ち込んで・・悲しかったですね。 続きを読む もうすぐ春ですね♪キャンディーズ

この曲を聴けばクリスマスが浮かぶ「クリスマスの頃には」

あーもうこの曲を聴くと、クリスマスにふられてしまった思い出が・・浮かんじゃうんですよね。

調度、この曲が街に流れたその年に、会社の同僚と恋をしていた私。でも、本当になんの理由もなく、クリスマスイブの前日、23日に、「ごめん、別れてくれ」ってふられてしまったのですよ。

今までに何もそんな兆候がないお別れだったので、もう心はバラバラ・・どうしていいのかわからないくらい動揺して、泣くに泣けない状態、という時があったのです。 続きを読む この曲を聴けばクリスマスが浮かぶ「クリスマスの頃には」