「心に残る懐かしい名曲」カテゴリーアーカイブ

アラフォー世代が元気です!

アラフォーが元気いいです。1960年代に生まれたアラフォー世代は、食べ物も豊富、物もどんどん豊富になって、消費時代に生きてきた世代です。実は、私もアラフォーに突入した一人。30代は若くいたい、若く見られたい、という気持ちが強かったものの、体に変化(おなかの肉がとれないとか、夜10時以降もたないとか、顔の肉が重力に負けるとか)が現れてからは、「40代よ!!何が悪いのさ!!」(笑)と強気な女になっている次第です。 続きを読む アラフォー世代が元気です!

一緒に叫んだ!「うれしい!たのしい!大好き」

Dreams Come Trueといえば、アラフォーのバイブル的歌を世にたくさん生み出したグループ。みわちゃんが作り出す、時に切なく時に笑える深い歌は、私達アラフォー世代にとっては、忘れられない、という曲がたくさんあるのです。

未来予想図、LoveLoveLove、中でも、私達が忘れられないのが、「うれしい!たのしい!大好き」なのですよね。大好きな人と一緒のデートの時、それが片思いであれば、より効果的に彼の心に響く、といわれていた、錆の部分「うーれしぃーたのしーいだぁーいすきー♪!♪」皆さんよく絶叫!していましたよ。 続きを読む 一緒に叫んだ!「うれしい!たのしい!大好き」

結婚式の定番曲「未来予想図Ⅱ」

実は、私と旦那様の結婚式の入場でこの未来予想図Ⅱを使ったのですよね。この歌、本当に大好きで。アラフォーは、未来予想図がど真ん中だと思いますが、その続きの歌、ということで、未来予想図Ⅱも、かなりの方の心に残っている曲だと思います。

ブレーキランプ5回点滅 愛してるのサイン♪

結構、バイクに乗っている方や、まぁ、車でもそうですけど、彼女との別れ際に、これ、ブレーキランプ5回点滅、した人、多いのではないでしょうか? 続きを読む 結婚式の定番曲「未来予想図Ⅱ」

みんなが歌える歌「My Revolution」

「わかりはじめたMy Revolution 明日を探すことさ」この曲を最初に聴いたとき、あまりに歯切れのいい歌声と、透き通るようなハイトーンに、正直いって衝撃を受けました。それに、これほど早口の曲は、それまで聞いた事がない、というくらいのものだったのですよ。

渡辺美里さんはコンサート、ライブの女王として、長い間君臨していたので、若い世代の方も、かなり知っているのではないか?と思いますが、私たちの美里ファンは、すごく熱狂的なので、お子さん連れでよくコンサートに行っていましたね。 続きを読む みんなが歌える歌「My Revolution」

不良が歌った「翼の折れたエンジェル」

あのハスキーボイス。かわいい顔、スタイル良しの彼女から、こんな声が出るなんて・・と思った中村あゆみの「翼の折れたエンジェル」。当時は、「積み木崩し」系のお兄さんやお姉さんが多くて、みんなこの歌に共感したのですよね。

特に、13歳でであって14歳でお互いに意識し15歳でともに心通い合って、16歳で初めてのキスをして、17歳で初めての朝を迎え、18歳でため息を覚える・・という歌の下りは、その当時の若い世代に、もう、まさしくマッチした曲だったのですよね。 続きを読む 不良が歌った「翼の折れたエンジェル」

本当に日本人の声?「Missing」

彼の歌声を初めて聞いたとき、「え?外人が日本語で歌ってるの?」と思ったほど強烈な印象の声、その歌唱力でした。「流星のサドル」は、今だに、忘れられません。

彼は、久保田利伸さん。数々のヒット曲を打ち出して、彼のその衝撃的な声と歌唱力に、みんなが、一気にファンになってしまった、それくらい彼の声、歌声は、魅力的だったのですよ。それまでの日本人にはない、声の出し方。言い回し。どれをとっても、黒人のスピリッツを感じさせるに十分、という感じだったのですよね。 続きを読む 本当に日本人の声?「Missing」

フレンズ!REBECCA

REBECCA、のっこは、小さくて細くて、外国の絵本に出てくるようながりがりの女の子。でも、そのパンチある歌声は、センセーショナルでしたよね。

当時、横浜に住んでいて、REBECCA、バービーボーイズ、爆風スランプなどのバンドをよく聞きに行っていた時代。中でもREBECCAは大好きなバンドでした。当時の女の子の心情を、オンタイムに歌にしてくれたのが、のっこだな、と思います。 続きを読む フレンズ!REBECCA

アラフォーだけじゃない!名曲「オリビアを聴きながら」

これは、アラフォーよりも、少し世代が上になる?のかな。カラオケに行くと、2~3回は聞く曲が、このオリビアを聴きながらでした。杏里自体が、スタイルもよく、背も高く、すごくかっこいい大人のイメージだったので、この曲はまさに杏里にベストマッチ、だったのですよね。

既に終わってしまった恋愛について歌われた曲です。この時代にばりばりのOLで、確かに疲れ果てていた私は、仕事に熱中するあまり、彼が他の女の子と浮気して、別れてしまった、という事があったのです。 続きを読む アラフォーだけじゃない!名曲「オリビアを聴きながら」

「M」号泣号泣!!

女の子バンド PRINCESS PRINCESSは、伝説のバンド、でしょう。私の息子の友達はギターが大好きです。彼が好き、といって聞かせてくれたのが、思いもかけず、PRINCESS PRINCESSの「M」だったのですよね。

え?これって、今もみんな知っているんだ?とびっくり。息子達がカラオケに行ったとき、やはりアラフォー年代の母を持つ女の子が、この「M」を歌い、みんなが「いい曲だね」とうるうるした、というのですよ。

やはり名曲というのは、いつでも人の心を打つのです。 続きを読む 「M」号泣号泣!!

みんなが「ダイヤモンド」だった

アラフォー年代が一番恋して、一番酔っ払って、一番はじけていた時代。その時代がまさに、人生の「ダイヤモンドの時期」だと、今40歳をすぎて思います。19歳くらいから25歳くらいまで、本当に自由で、ドキドキして、大人のようでまだまだ子供で、色々なことを乗り越えながら、毎日を過ごしていたのですよね。

ダイヤモンドだね ああ いくつかの場面 ああ 旨くいえないけれど

宝物だよ 続きを読む みんなが「ダイヤモンド」だった

中学の時つぼにはまった「セカンド・ラブ」

中学3年生のときに、この中森明菜さんのセカンド・ラブが、卒業式あたりに流行っていたのですよね。当時、お付き合いをしていた彼は、私たちの住む田舎では珍しく、遠くの高校に進学という方だったのですよ。なので、もお、本当にセカンド・ラブをきくと、もうすぐいなくなっちゃんだよなーなんて、たった15歳の私も、切ない思いを重ねていたのですよ。

抱き上げて 時間ごと 体ごと 私をさらってほしい 続きを読む 中学の時つぼにはまった「セカンド・ラブ」

元気になって!!「TOMORROW」

「涙の数だけ強くなれるよ アスファルトに咲く花のように」

このフレーズ。すごいですよ。よく、母に、人は、泣いた分だけ人に優しくなれる、悲しい思いをしただけ、人の心がわかるようになる、といわれたことを思い出します。

どんなに若くてもくたびれきってしまうこと、あるのですよね。仕事のことや、振り回されてしまった恋や色々なことで、なんだか疲れちゃったな、という気分になるとき。 続きを読む 元気になって!!「TOMORROW」