「エトセトラ」カテゴリーアーカイブ

CAMPFIREのプロジェクトはNSNで告知

日本のクラウドファンディングサイト、CAMPFIRE(キャンプファイヤー)へのプロジェクト投稿はREADYFOR?同様、さして難しくありませんが、プロジェクト掲載に必要な素材をExcelとWordのファイル形式にして提出するので、この2つのアプリケーションに対する最低限の知識が必要となります。

投稿と掲載は無料で行えますが、成功した際の手数料はREADYFOR?よりも高く20%徴収されるので、目標額はその徴収金額も踏まえた上で設定した方がいいでしょう。

投稿するとCAMPFIRE側で審査が行われます。

この審査で落ちても審査内容については細かく教えてくれないので、事前にガイドラインと利用規約をよく読んでから投稿した方が手間をかけなくて済みます。

ちなみにCAMPFIREでも目標額に到達しなかった場合は投資金がすべて投資者に返金され、創設者には一切支払われません。 続きを読む CAMPFIREのプロジェクトはNSNで告知

WESYMはポイント投資ができる

日本のクラウドファンディングサイト、大手のCAMPFIRE(キャンプファイヤー)やREADYFOR?(レディフォー)だけではありません。

まだまだあります。

WESYM、We SEED Your Missonという名のサイトでは出資者が楽天やYahoo!、T-POINTなどのポイントでも投資できるという特徴があります。

また、すべてがサクセス型(達成した場合のみ資金調達ができるシステム、WESYMでがチャレンジ型と呼んでいます)だけでなく、目的達成にかかわらう応援されたシード(種の意味で、WESYMでは1シード=1円)はすべてプロジェクト創設者に贈られるダイレクト型が用意されているところも特徴です。

WESYMにはハースト婦人画報社の婦人画報編集部が伝統産業応援のプロジェクトを多く立ち上げています。 続きを読む WESYMはポイント投資ができる

小豆でアートのプロジェクトとは?

日本のクラウドファンディングサイト、続けますね。

ユニークなのがアートに特化したmicromecenat。

簡単に言えば芸術家のパトロンですね。

ただしマイクロの名前があるように投資する人は巨額を用意する必要はありません。

論より証拠、どんなプロジェクトがあったのか紹介しましょう。

たとえば『A Life of Azuki』。

Takao Sakaiというアーティストのプロジェクトで、タイトルからも分かるように小豆をモチーフとした現代アートです。 続きを読む 小豆でアートのプロジェクトとは?

スポーツの才能が活かせるSportie FUND

日本のクラウドファンディングサイト、もう少し紹介しましょう。

Sportie FUND(スポーティ・ファンド)はスポーツに挑戦する人のためのクラウドファンディングです。

冒頭に紹介したF-1でも分かるように、スポーツは海外遠征とか大会出場費とか、意外とお金がかかるものです。

しかもスポーツ選手はメジャーにならない限り、スポーツで稼ぐのはかなり厳しいのが日本の事情、職業を持ちながら練習をしなければならないという過酷な環境に置かれています。

そんなことをしているうちに才能って枯れちゃうんですよね。

そんな状況をプロジェクト創始者も出資者も分かっているから、こういうサイトがあると夢も膨らんできます。 続きを読む スポーツの才能が活かせるSportie FUND

アイドル志望の女性は必見

日本のクラウドファンディングサイトには女性に特化したところもあります。

GREEN FUNDING Labは女性がプロジェクトの創設者になったり、プロジェクトが女性を対象にしていたり(つまり女性が対象であれば創設者は男性でも構わないわけですね)すれば参加可能なサイトです。

アイドルを目指す女性たちが自分たちのプロモートのための資金や衣装を作るための資金を募集するためのプロジェクトもかなりあります。

こうなるとAKB48のCD投票券と境界線、あまり感じなくなってきますね。

その他のクラウドファンディングとしては、「モノ」や「ガジェット」を作る人に特化したCelevo DASHやアニメーション制作に特化したAnipipoなどがあります。

また残念なことに、いくつかの特化したクラウドファンディングサイトが閉鎖されています。 続きを読む アイドル志望の女性は必見

夢のコンセプトを明確にする

クラウドファンディングへプロジェクトを投稿することは夢を叶えるための第一歩ですが、最終的に目標額へ達しなければ水疱と化してしまいます。

プロジェクトが誰よりも個性的で投資家を魅了する内容であっても、それを参加後、よりアピールできる表現方法でなければ目標額まで達しない場合もあります。

これまで紹介してきたプロジェクトは有名無名、真面目でありお茶目であり、とさまざまなパターンを取り上げましたが、どのプロジェクトを取ってもコンセプトがきちんとしており、それを全面に出していることが特徴です。

単なる旅行も「世界のおふくろの味をたずねる」というコンセプトを持てばプロジェクトになりますし、カフェを渋谷に開きたい時でもそこに図書館という付加価値をつければプロジェクトになります。 続きを読む 夢のコンセプトを明確にする

プロジェクトを実現させるためのちょっとしたアイデア

クラウドファンディングへ参加するためには、オリジナリティを持つコンセプト、それを貫く情熱が何より大切です。

その次にはちょっとしたテクニックが必要となります。

たとえば目標額の設定ですがKickstarterを研究したアメリカの教授は成功したプロジェクトのうち、ほとんどが1000ドルから9999ドルの間と発表しています。

日本ならば12~3万円から100万円程度といったところでしょう。

目標額を集める期間ですが、30日の場合の成功率は35%であることに対して、60日の設定にすると21%まで下がるそうです。

確かに優れたプロジェクトは創設してから短期間で目標額に達するのに対して、資金調達できないプロジェクトは最初に20~30%ほど集まった後、伸び脚が急に衰えます。 続きを読む プロジェクトを実現させるためのちょっとしたアイデア

夢を継続させる人生

クラウドファンディングは夢を叶えるための扉です。

プロジェクトを創設、そして目標額達成すれば終わりではありません。

プロジェクトを成功させることが当面のすべき事ですが、たとえプロジェクトが終了しても、その後には夢を実現した継続性が大切です。

「世界中のおふくろの味を求める旅」を成功させたなら、その味を生かした居酒屋やレストランを開くことに続き、「零戦を日本の空で飛ばせる」プロジェクトが実現したら、その後に展覧できるスペースを求めたり各地でデモンストレーションを行ったりしてビジネスにつなげる計画へと続きます。

アメリカではKickstarterで成功を収めた短編映画がアカデミー賞にノミネートされた例がありますし、プロジェクトで目標を達成したアーティストの作品がニューヨーク近代美術館で展覧された例もあります。 続きを読む 夢を継続させる人生

アラフォー世代が元気です!

アラフォーが元気いいです。1960年代に生まれたアラフォー世代は、食べ物も豊富、物もどんどん豊富になって、消費時代に生きてきた世代です。実は、私もアラフォーに突入した一人。30代は若くいたい、若く見られたい、という気持ちが強かったものの、体に変化(おなかの肉がとれないとか、夜10時以降もたないとか、顔の肉が重力に負けるとか)が現れてからは、「40代よ!!何が悪いのさ!!」(笑)と強気な女になっている次第です。 続きを読む アラフォー世代が元気です!

一緒に叫んだ!「うれしい!たのしい!大好き」

Dreams Come Trueといえば、アラフォーのバイブル的歌を世にたくさん生み出したグループ。みわちゃんが作り出す、時に切なく時に笑える深い歌は、私達アラフォー世代にとっては、忘れられない、という曲がたくさんあるのです。

未来予想図、LoveLoveLove、中でも、私達が忘れられないのが、「うれしい!たのしい!大好き」なのですよね。大好きな人と一緒のデートの時、それが片思いであれば、より効果的に彼の心に響く、といわれていた、錆の部分「うーれしぃーたのしーいだぁーいすきー♪!♪」皆さんよく絶叫!していましたよ。 続きを読む 一緒に叫んだ!「うれしい!たのしい!大好き」

結婚式の定番曲「未来予想図Ⅱ」

実は、私と旦那様の結婚式の入場でこの未来予想図Ⅱを使ったのですよね。この歌、本当に大好きで。アラフォーは、未来予想図がど真ん中だと思いますが、その続きの歌、ということで、未来予想図Ⅱも、かなりの方の心に残っている曲だと思います。

ブレーキランプ5回点滅 愛してるのサイン♪

結構、バイクに乗っている方や、まぁ、車でもそうですけど、彼女との別れ際に、これ、ブレーキランプ5回点滅、した人、多いのではないでしょうか? 続きを読む 結婚式の定番曲「未来予想図Ⅱ」

みんなが歌える歌「My Revolution」

「わかりはじめたMy Revolution 明日を探すことさ」この曲を最初に聴いたとき、あまりに歯切れのいい歌声と、透き通るようなハイトーンに、正直いって衝撃を受けました。それに、これほど早口の曲は、それまで聞いた事がない、というくらいのものだったのですよ。

渡辺美里さんはコンサート、ライブの女王として、長い間君臨していたので、若い世代の方も、かなり知っているのではないか?と思いますが、私たちの美里ファンは、すごく熱狂的なので、お子さん連れでよくコンサートに行っていましたね。 続きを読む みんなが歌える歌「My Revolution」