Categories: 猫の病気

猫の病気・・猫の症状をよく見ること

普段から猫の生活をよく知っておく、見詰めておく、と言うことがやはり必要になります。

通常と違う、あれ?今日はおかしいな?と思うことがあったら、とにかく早期に獣医師に見せることが第一です。

猫、犬などのペットは、「ここが痛いよ、病院に連れて行って」と口で言うことができません。

ですから、飼い主がその猫の状態をよく知っている事、その違いに気が付く事が病気を治す決め手にもなるのです。

鼻や口を見て、血がにじんでいる、口臭がある、くしゃみをする、鼻水がある、歯茎が腫れている、白くなっている、よだれが止まらない、というような状態。

目の見て、目やにが出ている、痛がる、擦る、光を妙に眩しがる、瞬きが多い、涙が多い、と言うような状態。

耳を見て、かゆがる、耳垢が非常に多い、腫れている、皮膚が赤い、液体が出ている、頭を振るという状態。

呼吸器が、苦しそう、せきが出るという状態。

また吐く、おしっこにいっていない、色がおかしい、やけに水を飲む、下痢、お尻をかゆがる、便秘のようだ・・と言うような猫の状態に、気をつけてあげてください。

いつか治るだろう?なんて自分が思われて、放っておかれたら辛いのと同じように、猫も早くこの状態を何とかしたいはずです。

関連記事(一部広告含む):

gluck

Share
Published by
gluck

Recent Posts

復縁のためのアファメーションの言葉

恋人や夫婦でも、別れてしまった…

6か月 ago

恋愛成就のアファメーションの言葉

恋愛をすると臆病になってしまう…

6か月 ago

人と出会えるアファメーションの言葉

独身の人、恋人のいない人、『な…

6か月 ago

営業職の方に役立つアファメーションの言葉

どんな仕事でも大変ですが、中で…

6か月 ago

アファメーションで立身出世

会社でただ漠然と仕事をしていて…

6か月 ago

就活に役立つアファメーションの言葉

就職活動を始めるときは、明るい…

6か月 ago