カラフルでグローバルになった招き猫

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もうひとつ、招き猫の話。

招き猫といえば三毛猫が圧倒的に多いのですが、じつは黒猫をモデルにした招き猫もあります。

黒猫は夜でも眼が見えるという理由から(しかし、他の猫も夜目は効くのだけれど)魔除けの象徴とされ、黒猫を飼うと労咳(結核)が治るという迷信もありました。

新選組の若き剣の達人、沖田総司もこの迷信を信じた一人で、黒猫を飼ったけれど労咳が治らなかったために、最後は黒猫を斬り殺そうとするシーンが有名ですね。

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招き猫、現在は黒だけなく、さまざまな色と形、サイズのバリエーションが増えています。

赤は病除け、青は交通安全に学業向上、ピンクは良縁を招き、オレンジ色は仕事運、緑色は合格運と、いったい誰がこれを決めたんだ?というパワーストーン状態になっているといえるでしょう。

招き猫、いかにも日本の庶民文化を表わしていることから海外、とくに北米を中心に人気があります。

Manekineko、とそのまま発音することもあればlucky cat、Welcome catなどと呼ばれており、日本の招き猫が小判を抱いているように、北米の招き猫にもドル札を抱いている招き猫があり、これをdollar catと呼んでいます。

日本の招き猫と違うのは前足の裏を相手に向けるのではなく、甲の部分を向けていること。

手の平を相手に見せるのは「これ以上近づくな!ゲラウト!(Get out of here!)」になるからですが、北米の人、招き猫が上げているのは手ではなく前足ですけれど?

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