車騎星(しゃきせい)は働き者の星

車騎星(しゃきせい)を持っている人は、常に絶えず行動しているというような感じの人が多いです。

算命学の星の算出法

休日は、家の中でゴロゴロして時間を消費することはわりと少なく、趣味や気ばらしなどにアチコチ奔走していることが多いのではないでしょうか?

そして週末が終わり、新たな一週間を迎えると、またいつものように一生懸命働きます。

このように、車騎星を持っている人は、非常に働き者である人が多いです。

少しは家でのんびりすればよいのに・・・と、周囲から見ると時に心配になってしまうこともあるのですが、そのような生活サイクルは車騎星を持つ人にとって至極当然のことのようです。

働き者であるという自負が、車騎星を持つ人にはあります。

そして負けず嫌いで喧嘩っ早いところもあるので、人との間に意見の食い違いがあれば怖じることなく発言します。

しかし、それを引きずることが少ない人なので、人から憎まれることはあまりないんですね。

よく、勝気でいくつになっても元気なおばあちゃんがいますが、そういう人生の先輩を見ていると、「あ・・・この人は車騎星をもっていそうだなぁ」なんてついつい思ってしまいます(笑)

私の父も宿命内に2つの車騎星を持っていますが、昔から思ったことをズバズバ言うわりに、人から好かれる人でしたね。

そして、休日もよく裏庭で薪割りをしています(笑)

私にはこの星がないので、たまに羨ましくなったりもします。

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