陰陽の組みわせ5パターンの内容

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陰陽思想は森羅万象を二元化し、万物の生成消滅の変化は陰陽によって起こるという考え方です。

したがって万物は陰と陽、どちらか一方で成立しているのではなく、必ず両方が存在し、その量や変化が生成消滅につながっているわけですね。

その量や変化は5パターンあります。

○陰陽互根:陰があれば陽、陽があれば陰があるというバランスが取れた状態。

○陰陽制約:陰陽互いがバランスを取ろうという作用。陰がなくなれば陽もなくなり、陽がなくなれば陰もなくなる状態。別名は提携律。

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○陰陽消長:陰陽の量的な変化。陰、虚すれば陽、実する。陽、実すれば陰、虚するという状態。別名は拮抗律。

○陰陽転化:陰陽の質の変化作用。陰、極まれば無極を経て陽に転じ、陽、極まれば無極を経て院に転ずる状態。別名は循環律。

○陰陽可分:陰陽の中にさまざまな陰陽が存在する作用。

陰中の陰、陰中の陽、陽中の陰、陽中の陽の状態。別名は交錯律。

これら5パターンを見ていると、確かに森羅万象のすべてが表現されるのではないか、と思い込んでしまうほど深い意味が存在しています。

とくに陰陽可分、まさに人間の精神そのものが含まれていると言えます。

ちなみに率は物事を決める基準、ルールという意味を持っています。

漢字をじっくり見ているだけでなんとなく意味がわかるのも陰陽というシンプルな二元化による表現だからですね。

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