日本の研究グループが発見したレム睡眠スイッチ

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睡眠を取らないと人間は死んでしまいます。

これは人間だけでなく、あらゆる動物に当てはまるとされています。

そこで当然のように睡眠は身体の休息のために行われるという考え方が生まれてきますが、しかし身体の休息だけが目的であれば、顕在的な意識を喪失させる睡眠が必ずしも必要ではなく、身体を横たえて動きを止めるだけで十分なはず、という反論が生まれます。

身体の休息という意味では反論が生まれてしまいますが、脳の活動のために睡眠が必要という考え方になれば反論が難しくなります。

つまり脳には意識が顕在の時に働く機能と、顕在していては活動しない、あるいは活動が鈍い部分があるので、顕在している意識を喪失させて脳の別の部分を働かせる、という論理です。

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この論理の立証に近づいているのが筑波大学国際統合睡眠医学研究気候と理化学研究所脳科学総合研究センターの共同研究グループです。

レム睡眠とノンレム睡眠を切り替える脳の部位を発見、スイッチを切り替えるマウスの開発に成功しました。

その結果、ノンレム睡眠中にレム睡眠のスイッチを入れ、レム睡眠中は脳回路の再編成に重要な神経活動となるデルタ波を誘発していることが確認されています。

つまりレム睡眠中は脳の発達や記憶、学習に当てられている可能性が高いことになります。

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