開運印鑑の統一性

開運印鑑の書体は印相体と呼ばれ、印章は吉相印と称しています。

この印相体の特徴は篆書体が元になっていますが、前述したように丸い枠に接点を持つ書体で、開運印鑑を作る業者いわく枠の外に広がる書体だとか。

したがって丸枠の外周にある8つの分館、家族だとか名声だとか社交だとか(これも開運印鑑業者によって若干、違いが出てきます)、そういった方向に広がりを見せる、という運気を得られるといいます。

開運印鑑もここで留めておけば良かったのですが、長年、印鑑に使われていた伝統の書体である篆書体を、丸い枠に収めた文字は四方に伸びがなく行き止まり感が強い、運気に勢いがない、と決めつけるのですから、それまで篆書体の伝統を守ってきた印鑑業者が怒るのも無理はありません。 続きを読む 開運印鑑の統一性

開運印鑑の奥深い迷宮

さて、開運印鑑を調べれば調べるほど迷宮が深くなっていくので、簡単に説明しましょう。

印相学という開運印章独特の決まりがあり、それによると円形を8分割、頂点の成功運から時計回りに愛情運、社交運、蓄財運、住居運、家族運、希望運、才能運とあり、名前の画数と印章の接点を印相画数とし、たとえ名前が凶画であったとしても接点の数で吉とし、それぞれの運の部分を太くすることで運気を招く、というもの。

もちろん、こんな数値的な簡単なものではなく、中国古来の九星、五行、方位、さらに易学、気学、さらに姓名学、運命学、印相数霊学までを取り入れ、それらをきちんと学んだ印相の鑑定士が印章を決める、とあります。

なんだか、すごいことになってきました。 続きを読む 開運印鑑の奥深い迷宮

開運印鑑はインチキの悪徳商法?

じつは開運印鑑を巡り、印章業界(ようするに印鑑製造業ですね)は真っ二つに割れているといっても過言ではありません。

一方では、印章は芸術品、日本伝統の職人技であり開運などというものはあり得ない、開運印鑑を売るのは悪徳商法である、という主張。

一方では開運印鑑は江戸時代の書物に始まる歴史的価値のある印鑑であり、印相学に基づいた製作を行い、これを使えば運を必ずや引き寄せることができるという主張。

印章はさまざまな書体で彫られ、実印で多く使われるのが篆書体という中国の古代文字で、日本のパスポート表紙に書かれている日本国旅券の書体といえば分かりやすいでしょう。 続きを読む 開運印鑑はインチキの悪徳商法?

開運印鑑はラッキーアイテムか?

パワーストーンのなかで万能的存在である水晶がラッキーアイテムとなった経緯は以上のようなことなので、他のパワーストーンについても根拠的なものは立証不可能なため、パワーストーンについてはここで終わりにしましょう。

次のラッキーアイテムは印鑑。

印鑑とは書類に押された印影のことで、押す側の面を印章、全体は判子と呼ぶのが正しいのですが、ここでは混在すると分からなくなるので印鑑として統一して解説しましょう。

印鑑がラッキーアイテム、開運グッズとして広まっているのは当然、日本だけです。 続きを読む 開運印鑑はラッキーアイテムか?

45億年の地球の歴史

かつて太平洋に存在していたレムリア大陸とレムリア人、胡散臭い話として一笑に付すのは簡単ですが、存在がないという証明ができない以上、信じるか信じないか、というニューエイジ思想の見解になってきます。

そも、現在の人類が登場してきたのは、およそ25万年前の話。

それまでに地球上の生物は何度も全滅しています。

22億年前と7億年前には地球の全球凍結(スノーボールアース)があり、その後に生物の爆発的誕生があったという説は科学的に認められつつありますし、およそ2億5千年前には地球上の大陸がすべてつながったひとつの大きな大陸、パンゲアであった説もプレートテクトニクス理論として認められています。 続きを読む 45億年の地球の歴史

猫とツキと干支の性格

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