ラストはオールスターキャスト!ルパン三世名言集

「LUPIN the Third-峰不二子という女-」の第十二話、第十三話は物語の結末が描かれているので、ここでストーリーの紹介をするとネタバレになるので省きましょう。

ちなみに峰不二子からルパン三世、銭形警部にセーヌ川へ飛び込んだオスカー警部補、そしてもちろん、次元大介と石川五エ門まで登場するオールスターキャストです。

すべてのストーリーが最後の伏線となっているだけに衝撃の結末が待っているわけですが、オマケ的存在となっているのが次元大介と石川五エ門のファーストコンタクト。 続きを読む ラストはオールスターキャスト!ルパン三世名言集

宝塚チックなオスカー警部補!ルパン三世名言集

「LUPIN the Third-峰不二子という女-」には、準キャラクターとして銭形警部の補佐を務めるオスカー警部補が登場します。

貧困の少年時代、橋の上で手に握りしめた1フラン(ユーロではない)を不良たちへ渡さないために、セーヌ川に飛び込んだところを銭形警部に助けられたことから銭形警部を慕って刑事になり、警部補の地位まで上り詰めます。

中性的な容姿で、第六話の「愛の牢獄」では女学院の女生徒に扮装するほどの美貌の持ち主ですが、第三話で銭形警部が峰不二子とエッチしたことから峰不二子を憎悪、「痰壺女!」と罵倒するほどの憎しみを抱き、ついに峰不二子に扮して強盗を働くようにまでなりました。 続きを読む 宝塚チックなオスカー警部補!ルパン三世名言集

サイケデリックの言葉が似合う第九話!ルパン三世名言集

『この悪夢も、ただ峰不二子という女の物語か』

「LUPIN the Third-峰不二子という女-」のシリーズは第九話辺りから峰不二子の謎が少しずつ紐解かれ、ついに第十話でそのきっかけが登場します。

ここで思い出していただきたいのが第一話に出てきたフロイライン・オイレという名のインチキ教団。

第九話まで来て、第一話のフロイライン教団が物語の主軸に大きく関わっていたことが分かります。

第十話、レギュラー陣で登場してくるのはルパン三世と銭形警部ですが、銭形警部は第一話めのフロイライン教団のカラクリを調査、裏付けを行い、フロイライン・オイレ教団が使っていた麻薬が東欧のグラウコス製薬会社によって作り出されたものであることを突き止めます。 続きを読む サイケデリックの言葉が似合う第九話!ルパン三世名言集

タバコで分かる2人のキャラクター!ルパン三世名言集

『タバコはあるか?ジタンか。気に入らねえな』

第八話「命日」はルパン三世と次元大介が初めて手を組んだ記念すべき物語です。

ルパン三世に間違えられて捕まってしまった次元大介をルパン三世が助けた時、次元大介が言う台詞ですね。

次元大介が好んで吸う銘柄はアメリカ製のPALL MALL(ポールモール)、ルパン三世が好んで吸う銘柄がフランス製のGitanesだったことから、この台詞が出てきました。 続きを読む タバコで分かる2人のキャラクター!ルパン三世名言集

ルパン三世対次元大介!ルパン三世名言集

「そうか、お前がルパン三世か。名前が分かってよかったぜ。名前を知らなきゃ墓を作ってやれねえからな」

第五話「血塗られた三角」では、初めてルパン三世と次元大介が対峙します。その時の次元の台詞がこれ。

台詞からも分かるように、最初はお互い、アウトロー同士ということで完全に反目しています。

物語は、峰不二子が求めるエジプトの秘宝を盗もうとしたルパン三世と、金のために同じ秘宝の盗みを依頼された次元大介がピラミッドの中で出会い、対決するという形で、峰不二子は脇役的存在。 続きを読む ルパン三世対次元大介!ルパン三世名言集

猫とツキと干支の性格

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