『俺がなぜ銭形か?この身に流れる血が叫ぶからだ。ルパン一族を根絶やしにしろとな』
第四話「歌に生き、恋に生き」で銭形警部は本編の中で初めてルパン三世と対峙、その時、ルパン三世からの問いかけに対して、銭形警部が言う言葉です。
第四話は次元、五エ門に続いて主要人物の銭形警部にスポットライトが当っていますが、とくに最近の作品に見られる滑稽な姿はどこにもなく、部下からも畏敬の念で見られる本来の銭形像を表わしています。
とくに冒頭は度肝を抜かれる展開。 続きを読む 渋い役柄の銭形警部!ルパン三世名言集
『俺がなぜ銭形か?この身に流れる血が叫ぶからだ。ルパン一族を根絶やしにしろとな』
第四話「歌に生き、恋に生き」で銭形警部は本編の中で初めてルパン三世と対峙、その時、ルパン三世からの問いかけに対して、銭形警部が言う言葉です。
第四話は次元、五エ門に続いて主要人物の銭形警部にスポットライトが当っていますが、とくに最近の作品に見られる滑稽な姿はどこにもなく、部下からも畏敬の念で見られる本来の銭形像を表わしています。
とくに冒頭は度肝を抜かれる展開。 続きを読む 渋い役柄の銭形警部!ルパン三世名言集
斬鉄剣は存在するのか!『また、つまらぬものを斬ってしまった…』
これも石川五エ門お得意の台詞です。
第三話「淑女とサムライ」ではアストリア国王の護衛の服から発射された弾丸、ライフル、果ては列車の連結器まで、とにかくなんでも斬ってしまいます。
確かに荒唐無稽の部分はありますが、斬鉄剣そのものは日本刀に存在している、というより、粗悪な日本刀でない限り細い鉄筋程度であれば、剣の達人に取って斬ることはさして難しいことではない、と言われています。 続きを読む 石川五エ門お得意の台詞!ルパン三世名言集
『切れぬものなど、我が斬鉄の剣にない』
この台詞だけで、第三話に登場するレギュラーが誰だか分かりますね。
そう、石川五エ門です。
第三話「淑女とサムライ」は峰不二子と石川五エ門のファーストコンタクトを描いた物語で、ルパン三世の時の荒唐無稽さ、次元大介のハードボイルド・タッチとは違い、かなりコミカルに描かれています。 続きを読む 石川五エ門登場!ルパン三世名言集
殺し屋として第二話に登場する次元大介に.357マグナムは確かに似合います。
現在のハンドガンは9mmパラベラム弾を使用、ハンドガンは自動装填式で13発+1発など多弾装化が主流となっています。
9mmパラベラム弾はマンストッピングパワー(殺傷能力)が低いものの、多弾装化によって連続射撃で相手を倒す目的で作られました。
リコイル(発射時の反動)が弱いので、射撃能力が低い者でも数撃ちゃ当たる的な弾丸ですね。 続きを読む なぜ次元大介は.357マグナムを使うのか!ルパン三世名言集
『あんたが盗んだのはマグナムじゃない。俺の過去、俺の命さ』
「LUPIN the Third-峰不二子という女-」の第二話「.357マグナム」からの台詞です。
.357マグナムといえばもうお分かりですね。
そう、次元大介です。
第二話は峰不二子が次元大介から愛用のS&W27を盗むという物語ですが、主役は当然、次元大介。 続きを読む 次元大介登場!ルパン三世名言集