一つは自分の願望なり、抱えている問題なりをしっかりと認識していることが必要だ。
そのことは前にも触れてある。
次にすべきは、その願望が成就するための、または問題が解決するための、祈りである。
祈りと聞いて、宗教臭いと思うなかれ。
祈りとは本来、「心から望むこと」。 続きを読む 寝る前に自分の願望を絵にしてみるのも有効
一つは自分の願望なり、抱えている問題なりをしっかりと認識していることが必要だ。
そのことは前にも触れてある。
次にすべきは、その願望が成就するための、または問題が解決するための、祈りである。
祈りと聞いて、宗教臭いと思うなかれ。
祈りとは本来、「心から望むこと」。 続きを読む 寝る前に自分の願望を絵にしてみるのも有効
前回は、予知夢によって大当たりを続けることも可能だという、ガドリー氏のエピソードを紹介した。
普通、予知夢は、近い未来にその人(もしくは近親者)の身に降り掛かる良くない出来事をあらかじめ教える夢というイメージがある。
ところで、そうした事前に危険を察知させるモノ、未来を教えるモノとは一体、何なのか?ある人はそれを神という。
あるいは超意識や宇宙意識などとも語られてきた。 続きを読む まず自分の潜在意識を活性化させること
その後も、ガドリー氏はたまに予知夢が外れることはあったというが、それでもやはり何度も夢によって勝ち馬を当てたとも伝えられる。
どうであろうか?ここまで読んできて、今夜から見る夢に大きな期待を寄せはじめている読者もいるのではないだろうか。
そう、自分の心の力を見直してみるとき、また潜在意識というものを意識しだしたとき、それだけでも既にあなたの潜在意識は反応しはじめているのだ。 続きを読む 潜在意識は頼られ、求められることを待っている
皆さんは、ジョン・ガドリーという男のことを御存知だろうか?
このガドリー氏は、夢による情報から、何度も競馬で大当たりしたことで知られる人物なのである。
事の発端は、ガドリー氏がまだ学生であった1946年3月8日、その日の夜に見た彼の夢から始まった。
夢の中で、彼は新聞の夕刊を手にとり、バインダルとジュラディンという名前の馬が勝ったという、競馬のレース結果を読んでいた。 続きを読む 夢に出てきた馬を勝って次々に的中
前回話した夢は、そんなときに見たものであった。
その日、私が宝くじ売り場で、夢で得たお告げの通り、インスタントクジ券を買ったことは言うまでもない。
しかも、夢の通り8枚という中途半端な枚数分を買ったのだ。
そして、その中の一枚が、本当に10万円の当選券だったというわけだ。
これぞ「無意識の力」なのだ。その力を信じていたからこそ、私は夢のヒント(情報)通りに8枚分購入したのだ。 続きを読む インスタントくじ8枚の中に10万円の当たりが